振魂についてですが、最初にセミナー会に参加した時に、心の話(村山先生)の話を1時間

聞いて勉強し、村山先生が祝詞奏上し、会員皆さんは、その後ろに立ちただ手を合わせ

ているだけで、体か前後に、動き出します、私は内心皆さん動かしているのだろうと

思いながら、振魂修行をしておりましたので、神威を頂くことなどないのです。

4カ月経過してもまだ、須佐之男大神様の振魂の動きは頂くことが出来ませんでした。

5カ月経過したころに、会員の岸さんの娘さんが(小学校位だったと思います)凄い前後動

の動きをしていました。それを見て目が覚めました、小学生の女の子が、祝詞奏上が、

始まりますと、凄い前後動をしているのです、子供の心が素直なので、直接に神威力が

頂けているのだなと、気づくことが出来ました、それから私も振魂を頂けるよう、

願いながら、修行を続けていました、そうすると少しづつ動きが来るようになりました。

この動きが(須佐之男大神様)基本でした。

後に、難病を治すことが出来るようになることなど考えても見ませんでした。

天津神様を自宅に祀り、朝晩修行を繰り返していましたところ、左右の動きも来るようになりました。

一年が経過する頃には、一人で新幹線にも乗れるようになっていました、心に自信がついてきたのです

でもまだ、改札を通過するのが、少し不安でした、村山先生に電話して改札通れません、

と電話を繰り返していたことも思い出します。電話で話すことで、パワーを頂き通過できるのです。

 

病気になるのは、原因があり結果がある、良い原因であれば、おのずと、良い結果が現れること、

家庭環境が全ての基本であることも、教えていただきました、家庭内でお互いが

耐える苦しい生活をしていると、

精神・神経が疲れ、様々な病気になる事など教えていただきました明るい家庭で育った子供は

引きこもり、心の病気などにはならないことなど、納得のいく教えを毎回頂きました。

人間は、心が大切、健全な心であれば、醜い殺し合い、戦争などなくなることなど、教えていただきました。

私は自分主義の人間で、自分さえよければよいの、人間でした、そのため困難に直面すると、

心が折れて、心の病気になり苦しむことも教えていただきました。全ての人間が、心の勉強して

健全な心に修正することが出来れば、大虐殺の憎い戦争などなくなることも教えていただきました。

 

数年天津会に通い、念願の準神通力者の免状も頂くことが出来ました、その頃には、

80歳になる母が毎日畑仕事で疲れ、歩けなくなり困っていたころ、そうだ治療してみようとお思い

一生懸命足ををトントンとしてあげたところ、翌朝には、歩いているのです。

凄いと思いました自分も、治して上げることが出来るのだと 嬉しく思いました。

病院に行けば、痛み止めや張り薬を頂き、本当に歩けなくなるのに、トントンするだけで

歩いているのです、あの感動は、忘れません。

 

また投稿させていただきます

 

天津会会員