年の差夫婦の不妊治療~顕微授精を経て第1子出産〜 -2ページ目

年の差夫婦の不妊治療~顕微授精を経て第1子出産〜

夫41才・妻30才の年の差夫婦です。
夫婦共に原因があるため2014年から体外受精にステップアップしました。
採卵3回・移植3回を経て人生初陽性、2015年11月に待望の第1子を出産。
今までの治療経過・健診や育児、たまに愛犬のことなど綴っています。

6月6日、午前10時15分
分娩所要時間  9時間18分
自然分娩にて次男を出産。

第一呼吸の遅れあり。
(なにやら処置をされようやく泣きました)

母子ともに問題なければ夜から授乳開始予定でしたが、夕方5時頃に看護師さんから「分娩の際ちょっと疲れちゃったのか、赤ちゃんの〜スコアが少しよくないから今日は授乳なしで明日のお昼前まで様子を見させてください。」とお話が。

〜の部分がよく聞こえなかったからネットで調べてみたら、多分アプガースコアのことだろう…

でももしそうなら、出生直後から状態が悪かったってこと??

まあでも様子を見させてくれってぐらいだから、深刻な状況じゃなさそうだし大丈夫だよね、と、

その時は軽く考えていました。


6月7日  生後1日
朝9時すぎ、看護師さんが病室にやってきて、「赤ちゃんのことでお話があるのでナースステーションまで来ていただけますか?」。

一気に不安になりながらナースステーションに行くと先生が待ち構えていて、
「実は昨日の夜赤ちゃんがチアノーゼを起こしちゃって、それから保育器に入ってるんだけど、
酸素濃度が低くてうまく呼吸ができてない状態で、もしかしたら肺か心臓に何か異常があるかもしれない。
うちでは詳しい検査ができないから、
今からNICUがある病院に転院して詳しく検査してもらおうと思います。」と。

どうやら、血中の酸素濃度が通常100パーセントのところ次男は良くて90台前半、たまに80台後半まで落ちてしまうそうで。


私は出産翌日でまだ外出できなかったので、夫に連絡してすぐに来てもらい、次男を乗せた救急車についていってもらいました。

この時点で午前10時ぐらい。


12時前に夫から、
「検査の結果、肺とか心臓とかに異常はなし。
酸素濃度は転院前よりは悪くはないけど数値が低くて血糖も低いみたい」とライン。

新生児呼吸障害との診断でした。
この日は、NICUの保育器の中で酸素投与(30パーセント)。ミルクは1回10ccすら飲めず。


6月8日  生後2日
私の外出許可が出たので、午後面会へ。
まだ保育器に入ってましたが、状態が安定してきたため酸素濃度が25%に下がってました。
ミルクは30ccほど飲めるようになり、血糖値も問題なし。


6月9日  生後3日
NICUからGCUへ。保育器からベビーコットに移床。酸素も点滴も外れる。

産後初めての抱っこ。
そして、沐浴させたあと、分娩直後添い乳して以来の授乳。
直母30cc+ミルク20ccも飲む。
このまま問題なければ、2日後に退院の目処がつく。


6月10日  生後4日
母、一足先に退院。午後面会へ。
直母45cc+ミルク20cc。


6月11日  生後5日
無事退院。



今回、新生児呼吸障害と診断されたものの、
肺や心臓に異常はなく、分娩の際ストレスが強くかかったのが原因だろう、とのことでした。


NICU入院時は『新生児呼吸障害』をネットで調べまくり、今後もし障害が残ったら…とか、いつ退院できるかも分からなかったのでかなり不安になりました。

出産後抱っこもしないまま離れ離れになったので、産んだはずなのに我が子がそばにいない、ほかの病室からは赤ちゃんの泣き声が聞こえるし、かなり寂しかったです。

が、とりあえず私にできることは大切な初乳を絞って次男に届けることのみだったので、夜中も含め3時間おきの搾乳をひたすら頑張りました。

産後間もなくてまだそんなに母乳がでなかったので、手絞りで少ない母乳を絞るのが結構大変でした。


ちなみに、看護師さん、助産師さん達は私を気遣ってか超優しい対応。笑



とにかく、無事に退院できて本当によかったです。