国は内閣官房に「働き方改革実現推進室」なる組織を設けたようです。

働き方は生き方。我々の幸福度に直結する価値観です。

 

さて、これまで日本のサラリーマンは次のような幻想を植え付けられていました。

 

「長く働いた人が偉い」

実際そんなことはあり得ません。

偉いのは所定の時間で求められている成果を出せる人であって、長く働いて残業代を貰っている人が偉いわけではありません。(残業代が出ないサービス残業は絶対的な悪です。そんな企業は存続している意味を問われます)

 

常識というのは、その時代、その社会のある一定の限られた期間内でしか通用しません。

もしかしたら、これまでの古い社会では長く働いた人が偉かったのかもしれません。

 

なぜかということ、働いた時間はそのまま儲けに繋がっていたからでしょう。

一つでも多く作ったら、一つでも多く売ったら、それがそのまま金になる。

 

しかし、このご時世、1時間多く会社に居て何か変わるでしょうか?

そこのところを大いに考えてみてください。

 

もしあなたが1時間多く残業をすることが会社の儲けに直結しているということであれば、その仕組みを一度よく見直してみてください。でも、その1時間分の儲けを会社は本当に求めているのでしょうか?そしてその儲けはどれくらいの金になるのでしょうか?

 

そのあたりを意識するかしないかで自分の価値観が大きく異なってきます。

業種や業務内容によってひとくくりにはできませんが。。。

 

しかし、「厚生労働省や経済産業省、財務省などから約40人の職員を集めた」ということですが、これじゃあ本当の改革ができるかどうか不明です。

 

そもそも、彼ら国家公務員はおしなべて長時間労働を強いられています。

厚生労働省=強制労働省

経済産業省=通常残業省

財務省(大蔵省)=ホテルオークラ(仮眠室が沢山あります)

という言われ方もあります・・・

 

普通のサラリーマンは以下の事を求めています。

 

・定時までの仕事

・普通に暮らせる賃金

・土日は休み

 

毎日忙しいことになるかと思いますが、働き方改革実現推進室の人に実現してもらいたい事ととはこんなにも単純なことなんです。

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな台風が近づいているようですね。
早めの対策が必要かもしれません。

さて、台風といえば、ヨガの先生から示唆に富んだお話をいただいたことがあります。

台風は渦を巻いた周辺、目の外側が暴風雨となっていて激しい動きとなっていますが、その中心が通るときにこれまでの嵐がうそのように穏やかになる瞬間があり、晴れ間が見える時すらあります。

普段我々の心は激しく動き回っており、雨が降ったり風が舞ったり、雷が轟いたりといった言葉が合うような悪天候となる事があります。そうした時は間違いなく心は荒れています。

それは心が自分の中心から離れた時にそうなるのだということです。

自分の心の中心は、台風目の中のように本当はいつも穏やかなのです。
中心は秋の空のように澄み渡っているのですが、自分が軸を意識的に気付いていないと、軸からズレてしまいます。


すると、周囲の慌ただしく動き回る嵐の只中に放り投げられてしまうのです。
いつも心が荒れているという人は、ぜひ自分の心の中心に意識的に戻るような習慣を身につけるように心がけていきましょう。

 

軸といえば皆さんジャイロスコープはご存知でしょうか?

高速で回転したコマのようなもので姿勢制御に使われたりします。

 

本当によくできた精密なジャイロスコープのようなコマは、高速で回転していても軸がブレないので傍から見ると止まっているかのように見えます。そして長く回り続けます。

 

回転の速度が落ちてきたり、そもそも初めから軸がブレていたりすると、軸の上下が左右に激しく動いて回転がすぐに落ち、コマは倒れてしまいますね。

 

自分の軸というものをしっかりと持っているということは、心が乱れない落ち着いた生活を実現させてくれることになります。

 

台風の動きには注意しつつも、いつでも我々は自分の軸を意識し、そこに留まることのできるようになりたいものですね。もちろん台風は留まることなく早く去ってもらいたいものです。

 

世の中の動きは速くなる一方で、我々の身体はここ数千年ほとんど進化していません。

縄文時代の人が東京に現れて今風の恰好をすれば、見た目は我々と区別できない普通のサラリーマンになるかもしれない??

彼らにスマートフォンを持たせたら、すぐに使い方を覚えてポケモンGOをやるかもしれないし、野生の獣や果物の場所が分かるアプリなんてものを開発するかもしれない。

知能に関してもほとんど同じだという話もあります。

 

ちなみに日本人の先祖はその昔、今の中国の南方から船に乗って来たという説があります。

船といっても当然手作りの船ですし、いつ荒波にもまれて沈没するか分からない・・・

そんな恐怖と闘いながら果敢にも海を乗り越えてやってきたフロンティアスピリッツに溢れる人たちの子孫が我々日本人です。彼らは知性と冒険心に溢れ、日本という住処を見つけたのです。

その中には弱音を吐く者はいなかったでしょう。

勇猛果敢な者たちの末裔よ、朝の通勤ラッシュごときに怖気づいてしまっている場合ではないですぞ!

 

余談が長くなりましたが、人類はゆっくりとしたスピードで進化している途上ではあるのですが、科学技術の発展がもたらす影響の方が大きすぎますね。

今や自然の流れで進化するスピードを何千倍もはるかに追い越しています。

 

身体的な能力はトレーニングすることで伸ばすことはできますが、精神的な能力も繰り返すことで伸ばせると以前のブログでお知らせしております。

 

そうした伸びしろがあるということは、現在も進化の過程にあるということなんですよね。

人類これで終わりではないんです。だから怠けていてはダメなんです。

 

人間として生きていることに大いに感謝して、精神的に成長させていかなくてはなりません。

特にこれからの時代は、意識的にそうせざるを得ない時が来ているのです。

 

最近マインドフルネスに関する書籍が書店でもよく見られるようになりました。

これはその流れを端的に表しているといえます。

 

人類は、この世で初めて自らの意識で自己を認識することのできる存在となりました。(他の知的生命については及び知りませんが・・・)

精神的な能力は、意識的に伸ばすことができるのです。これに目を付けた海外の企業はグーグルやアップル、IBM、マッキンゼー、その他多くの有名企業がマインドフルネスを社内プログラムとして導入しています。

 

グーグルでは2007年から「Search Inside Yourself」という社内研修プログラムが人気となっているそうです。

 

アメリカのおよそ10年あとを歩むのが日本の姿なので、あと1~2年もすれば日本の有名どころも導入を始めるのではないでしょうか。もしすでに導入している会社があれば、こっそり教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前「ありのままの~」って流行りましたが、ありのままの自分というフレーズに騙されないようにしましょう。

 

多くの方が論じてこられているとおりですけれども、自分勝手な都合のよいフレーズとして解釈してしまいそうなのです。

 

ありのままの自分=自分のやりたいように生きていい、というわけではないのです。これでは単なる我儘を推奨しているだけです。

 

これは幸せの定義からすると、「今この瞬間のあなたであっていい」ということなのです。

自分の好きなように、気の赴くまま自由にやって、何かになりたいとか、何かを手に入れたいという考えではダメなんです。

 

「何かになりたい」というのは、今の自分を変えたいという気持ちの表れです。

「何かを手に入れたい」というのは、今の自分が持っていないという欠乏感の現れです。

 

これは今の自分を否定していることになりませんか?

 

資格の勉強をして今の職に役立つことをしたいと思うことそれ自体はよいのですが、あなたの置かれた状態から抜け出すためにやるんだということだと、今の自分を否定することになります。

 

資格を手に入れても、物を手に入れても、それによって得られる幸福感というのは、本当の幸福ではありません。それらは一時的な感情で終わってしまうものです。

 

あなたが、毎日いやいや通勤しているその会社も、内定の通知を受け取った時はうれしかったのではないでしょうか?その時の感情は今でも続いていますか?

内定受けたときから「嫌だな~」って思っていたら、そこに就職していませんよね。むしろそんな気持ちで就職されたら会社の損なので・・・・

 

新しく手に入れた車、はじめはうれしい気持ちでいっぱい。ぶつけられたりしないか心配になったりして、普段よりも丁寧に運転したりしませんでしたか?

そのうち慣れてきたら、荒い運転に戻って、感情のままに運転していませんか?

 

ありのままの気持ちを間違って解釈すると、これら渇望の渦を繰り返すことになりかねないのです。それは本当の幸せではないからなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おはようございます。

まず幸せを目指すにあたって、本当の幸せとは何かを知る必要がありますね。

これは平凡なサラリーマンであっても、大富豪であっても同じことなので、よく考えてみることです。

 

それは結局のところ、「幸せが何であるか」を知っていないと、幸せにはなれないのです。

 

びっくりしましたか?

当たり前でしたか?

 

算数の計算であっても、簿記の仕訳であっても、パソコンの使い方であっても勉強してきたからこそ、わかるのです。

 

技術的なものというのは、繰り返しその手法を練習することで身につきますね。

 

4年間の練習をオリンピックのあの舞台で発揮するために選手たちは血のにじむ努力をしてきていると思われます。4年間何もせずにビール片手に漫画を読んでいたらそもそもオリンピック選手として選抜すらされませんね。

 

例えイチローであっても、これまでバットを持ったことがなければ大リーグで活躍なんてできないのです。仮に大リーグ級の才能があったとしても、それを実現させるためには修練が必要になるのです。

 

さて、前置きが長くなりましたが、ここまで読んで幸せになるためには、どんな大変な修行が待っているのかと恐れを抱き始めている人もいるかと思います。

 

でも安心してください。

実に簡単なことなのです。

 

幸せとは、「幸せだな~」って感じることなんです。

たったそれだけなのです。

 

拍子抜けしましたか?

でも、もうこれであなたは幸せになれるのです。

 

さて、なぜ幸せになるために、幸せだな~と感じなくてはいけないのでしょうか?

 

スポーツに代表される肉体的な技術を取得するためには、筋肉の使い方や、正しいフォームを覚えたりするために、何度も同じ動作を繰り返します。それによって最適なパフォーマンスを発揮するための脳の神経回路を形成しているのです。

 

それと同様に、感覚的なものについても繰り返し感じることで、脳の神経回路を作らなくてはならないのです。

 

「これまで生きてきて一つも幸せなんてことはなかった、、、」って愚痴をこぼしている人がいますが、残念ながら当たり前です。「幸せは歩いてこない~」って歌がありますが、まさに真実なんですね。自分から幸せを感じない限り、どんなに待っていても幸せにはならないのです。この人は、これまで幸せを感じた事がないという愚痴の神経回路が何十年も鍛えられてきたから、そういう感情のプロになってしまっているのです。

 

不幸だったり心配だったり、マイナスの感情を繰り返していると、その感情が強化されてきます。脳の神経回路をそのように鍛えているわけですから、そうなるのも当然なのです。

 

どんなにお金持ちであっても、どんなに権力を牛耳っていても、これが分かっていないと人生本当に損なのです。私は皆さんの幸せを望んでいますので、是非とも毎日幸せの神経回路を刺激してほしいと願っています。