どーも、もう世界中がゆたぼんのことを放っといてやれよと思うクズです。

個人的には色々な理由があって学校に行けなくなったのなら、無理して行く必要はないと考えています。でも、行けるなら行っとくに越したことないなと思いますよ。学校なんか行く必要なんかない、学校こそが諸悪の根源だみたいな意見はちょっと受け入れにくいですね。彼がそういう風に考えてしまうほどの過程があったのかと思うと、そこは残念だなと思います。

ただ子どもは影響力の大きい人の言葉に心動かされやすいものです。自分と世代が近い子どもが影響力を持っているとなれば、その影響を強く受けてしまうことも考えられます。

そういう子どもたちにあまり間違った形でメッセージが伝わらないようにして欲しい。インフルエンサーと自認していることでしょうから、使う言葉などに気を遣って欲しいですね。学校に行かないという選択をした子どもたちが、全員彼のような稼ぎ方はできない。そういう子たちの将来を面倒見るわけでもないでしょうからね。

私が彼に対して思うことはそれだけです。自分のこれまでを振り返った時に、学校は行けるなら行っといた方が良いと思うので、彼の主張は私には理解できない。だけどどっちが正しい、間違ってるなんてのは私が判断することでもない。それぞれの考えがあるのは当然のことですよね。


さてさて、いつものことですが、前置きがどうしても長くなってしまいますね。

本題は昨日からYahoo!ニュースなどにコメントするために携帯電話の番号を登録することが必要になったことについてです。実際コメントしてみようともしていないので、どういう手順でするのかなどはわかりません。でもまぁ、コメント欄が嫌いでYahoo!ニュースを見なくなった者として、どういう風に変わったのかは見ておきたいなと、いくつかニュースを見てみました。


うーん、あんまり違いがわかりませんね。確かに一言二言で罵倒するようなコメントとかはなくなったような気がしますね。でも例えば森保監督のW杯後も続投か?なんてニュースには、厳しい批判の言葉が並べ立てられていました。批判と誹謗中傷をどこで線引きするのかっていうのは、やっぱり難しいなと思いますね。言論の自由は権利としてもちろん守られて欲しいですし、かと言って誰かが傷付くことを仕方ないとも思えないんですよね。ただ、コメントの見方は少し変わったかなと思います。この人はこのコメントをするために携帯電話番号を登録してるんだと思うと、リスクを負っても言いたいことなのかと思って見ます。

まぁでもやっぱり個人的にはニュースに素人のコメントを求めてないので、今しばらくはYahoo!ニュースを基本的には見ない方向でいくでしょうね。