どーも、布団のチョイスの毎日悩むクズです。
寝ようとして布団に入る時は少し暑いぐらいなのに、明け方には寒くなってて体調崩しがちなんですよね。睡眠って大事なんで、上手くやりたいところですね。

さて、以前確かYahoo!ニュースを見ないようにしていると書いた気がしますが、最近周りに教えられたニュースで気になったものがいくつかあり、ちょこちょこネットニュースを覗いています。
まずはそうですね。伊集院光さんのパワハラ報道ですね。ネットニュース以外ではほとんど取り上げられていないので、知りたいと思ったらネットニュース見るしかなかった感じです。
まぁこの手のニュースは本人たちにしかわからないことがたくさんありますから、書かれていることを鵜呑みにはしない方が良いですね。それって本当に危険ですよね。しかも、ネットニュースの記事だけ見て伊集院さんをパワハラ野郎と決めつけ、批判している人までいる。よくそんなことできるなと思いますね。
個人的には伊集院さんは一人しゃべりの帝王ではあっても、ラジオの帝王と言われるのはどうかと思ってますから、お昼の番組はそもそも少しミスマッチなんじゃないかと思ってるんですよね。
それを大沢さんの後釜として、過度なプレッシャーを与えられ続ければ、元々面倒なタレントと自称している方ですから、バランスを崩すこともあるのかなとは思いますね。
だからと言ってパワハラがあったのであれば、何らかの対策は講じるべきですよね。ただ、勘違いされやすいのは、パワハラって個人の問題ではないってことですよね。ハラスメント的な言動をした人に謝罪させて、責任取って辞めさせて終わりではないんですよ。なんでそういう言動をする人が生まれたか、もうダメだって段階まで周りはケアできなかったのか、そのチームなり会社なりの問題として考えなければ、パワハラなんてなくなりません。
個人的には伊集院さんが番組で弁明するとか、謝罪するとか、そんなことは必要なくて、社内なりチーム内なりで調査と対策に取り組んでくれれば良いのになと思います。

そんな風に何もわからないのに、他人を批判できる人の多いことに恐怖を感じますよね。
そこには偏向報道だという批判も出ているテレビなんかより、とにかく閲覧数を稼げれば良いという、ネットメディアの姿勢が感じられますよね。現状ではテレビやラジオよりも、ネットメディアの方がよっぽど偏向的で危険だと思います。
私はキングコングという芸人は、ネットニュース時代の申し子だと思っています。
まぁどういうわけか記事にしておけば勝手に閲覧数が増えて、勝手に炎上するんですから、ネットメディアにとってこんなにおいしいネタはない。
彼らのニュースに対するコメントは批判的なものがほとんどです。中にはこんな面白くない芸人より、もっとニュースにするべき芸人はたくさんいるなんてコメントも多いですね。こういうコメントに彼らがネットニュース時代の申し子だという所以があるように感じています。例えば同じ番組出てて人気もあったインパルスも、二人ともYouTubeをやってますが、インパルスが動画でこんなこと言ってたなんて、ネットニュースにならないわけですよ。アンジャッシュの児嶋さんだって、チャンネル登録者が激増してて大人気とか言われてますが、動画で何やってるかとか何言ったかなんてニュースにならない。
ニュースになった時に閲覧数を稼げる何かが、キングコングにはあって他のほとんどの芸人にはない。
いや、芸人だけに限らないですよ。基本的に芸能人が何やったとか、何言ったとか、そんなものはファンがSNSなんかでチェックするものであって、ファンでもない大多数の人にとってはどうでも良いことなんですよ。それでも閲覧数を稼げるって、何かよくわからないけど凄いことなんじゃないかと思いますね。
あと個人的には、博多大吉さんがカジサックさんの動画に出演した回を見て、よく知らない一般人が彼らを批判することはナンセンスだと思うようになりました。大吉さんは西野さんについて、言うことが掛け値無しに面白いと評し、カジサックさんについては全芸人がもっと彼に感謝すべきと語っています。大吉さんだからというだけじゃなくて、他人にそういう風に言ってもらえるって、ある程度性格とか人間性も良いんじゃないかって思いますけどね。
大吉さんのファンは多いのに、彼のこういう言葉があってもキングコングを認めない人は多い。
普段はメディアでの発言だけを受けて、あんなこと言ってたと他人を叩くくせに、こういう好意的な発言については裏があるとか言ってまた叩く。
もうそれはどうかしてると思われても仕方ないですよ。

あっ、そう言えば思い出したんですが、伊集院さんの記事に対するコメントの中に、一つ気になったものがありました。パワハラがあったと断定した上で、アシスタントの方が番組を辞めさせられるなんて、いじめられた側が引っ越しを余儀なくされて、いじめた側は何事もなかったようにいつも通りの生活を続けるのか!みたいなやつでした。
これね、それも一つの手なのになぁと思います。もちろんいじめられた側ばかりが損をするのは良くないという意味なのでしょう。それはそうだよなとは思います。
でもいじめって、どうにもならないケースも多いんですよ。だったらそんなクラスなり学校なりにさっさと見切りをつけて、新天地で頑張ろうってのはありだと思います。
悩み苦しんでいる時間こそが損害であって、引っ越し費用だとか転校の手間だとかは、その先十分に元を取れる投資だと思いますよ。
いじめる側の問題に目を向けて解決していかなければ、根本的な解決にはならないのかもしれません。でも、いじめられてる側にしてみれば、そんな悠長なこと言ってられないケースだって多い。
逃げていじめられなくなるんなら、被害側にとってはいじめられたくないという最低限の解決にはなる。

あー、また何が言いたいのかわからなくなってますね。少なくとも今いじめに悩んでいる人たちに、逃げずに立ち向かって解決しろなんて言う大人ではありたくないなということです。


あっ、それと前回少し触れた全国フェミニスト議員連盟ですが、なかなかに最悪な手を打ってしまいましたね。これだけネットの炎上が溢れているんですから、いいかげん過去の炎上事案から対応を学ぶべきですよね。
まぁ、反響が大きすぎてメールなどでも個別の質問やら、批判やらが多すぎると。それでそういうのに個別で回答をするというのはしませんと。それはまぁそうだろうなと思います。個別には対応しないということは、公にされた公開質問状には回答する意思があるということでしょうから、そこは何の問題もないですね。
問題だと思ったのは二点あって、まずは自分たちは質問しただけで、動画を削除したりしたのは警察が判断したことという内容ですね。この団体が出した公開質問状には、動画の削除とか謝罪とかを要求するって明記してあるんですよね。それで実際に動画が削除されたら、自分たちのせいじゃないってのは無理があるかなと思います。それこそこんなに騒がれてなければ、動画を消させたことを自分たちの手柄として、支援者なんかに語っていたような気がしますしね。まぁ、でもこういう言い方ってのは、ある程度の規模の組織ならよくやることかなとも思うんです。
うちはちゃんとやってたのに下請けがとかね、会社だって言いがちでしょう。だからまぁ、良くない声明文だなとは思いますが、そんなものかとも思います。
個人的にあり得ないと思ったのは、もう一つの方ですね。この団体の共同代表という市議の方がTwitterでした発言です。警察に圧力かけて動画消させるなんて、地方議員にできるわけない。どれだけ議員に力があると勘違いしてるのか。こんな感じの発言ですね。
これはもう最悪です。微力だろうと地元を良くしようと努力している全地方議員を、侮辱しているように感じました。
今後この方がどんな政策を主張しようと、どんな公約を掲げようと、でもできないんでしょってなる。そんな力ないんだもんねって。
フェミニストだからとかそんなことではなく、地方議員としてあり得ない発言だと思います。

あー、なんか最近政治ネタが多い気がします。いや、今回のはネットメディアとか炎上とかについての内容だから良いのか?
もっと気楽にどうでも良いことを書き連ねるブログにしていきますね。