どうも、クズです。
懲りずに生きています。
もうここ10年ぐらい、常にお金がないんだけど、早く10万もらえないと人生詰んでしまうかもしれん。

だけどまぁ、考えてみるとお金以外にストレスを感じることもないんですよね。
ろくに働いてもいないんだから、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。
何かそうですね。あらゆる物事に対して、期待することを止めたんですよ。もちろん自分自身に対してもです。
そうするとストレスなんて感じなくなりますよね。
まぁ、そんなことはなかなかできないですよね。
一般的には毎日生きているだけでストレスは溜まっていってしまう。

そこなんだよなと思います。
どうしても溜まっていってしまうなら、発散する場や方法を用意する必要がありますよね。
そうしないと爆発したり、潰れたりしてしまうから。
愚痴をこぼしたり陰口を言ったりするのも、ある程度は仕方ないかとも思います。
でもそこには目に見える反応があるんですよね。愚痴をこぼした相手の表情だったり、同意や反論の言葉だったり。
けれどネットにはそれがない。

愚痴をこぼすのは投球練習で、キャッチャーに投げるのに似ていて、ネットに書き込むのは壁に投げるのに似ているのかもしれませんね。
壁当てが練習にならないとは言いませんが、それでは得られないものがたくさんある感じがしますね。

ただ溜め込むよりはマシかもしれないけれど、ネットに書き込んだところで十分に発散はできていない。それでもその方法で発散しようとするなら、過激な表現をしたりすることになるのかもしれないですね。

マスコミは匿名性のことばかり問題にするけど、それだけじゃない。もっと根本的なところで、ストレスが溜まる頻度を減らすことが必要ですし、溜まったストレスを健全に発散する方法が必要ですよね。

こういう行いは悪いから法で取り締まりましょうというのも、もちろん大切。でも、根っこの部分をどうにかしないと、何の解決にもなりませんよね。規制したから終わりなんてことではないと思います。

自分のストレス発散のために、誰かを攻撃するなんてことは、個人的には最強にダサいことだと思います。酔っ払い親父の説教も同じですよ。自分のために他人を巻き込んでるんじゃないですよ。
だけど、ただダサいって思うだけじゃなくて、そういうことをしないといけない自分の現状を知るべきだし、知ってもらうべきだと思います。
攻撃するんじゃなくて相談しましょうよ。


それともう一つ。サッカーの本田選手の発言は素晴らしいと思います。誰かを攻撃したいなら、自分みたいな強い人間に言って来い的な発言ですね。
でもこれはあまり効果は期待できないですよね。攻撃しても相手が弱ったりしなければ、攻撃する側からすればあまり意味がないでしょうから。攻撃しても相手が平気な顔をしていたら、それがまたストレスになってしまうこともありますからね。
強い相手にわざわざ矛先を向けたりをしないんですよね。
それと、健康だと思ってた人が突然病気になることだって、よくあることなんです。それは身体的なことばかりでなく、精神的な面でもそうですよね。
だから本田選手がどう言おうと、真に受けすぎないことが大事ですよね。
確かに今日の本田選手は強いかもしれませんが、明日も強いままかなんて、誰にもわからないんです。


色々書き殴りましたが、私が言いたいのは、ネットか現実かに関わらず、自分のために他人を攻撃するような人間は許したくない。そして、そういう人がたくさん生まれている社会をどうにかするべきだってことですね。

それと何事も真に受けすぎないことですね。テレビでのキャラクターが、その人自身の人格とイコールなんてことは、そんなにはないでしょうしね。


まぁ、こんな文章もクズの戯言なんで、真に受けすぎないようにしてくださいね。