どうも、今週は2回外に出ました。
相変わらずのクズです。

うーんまぁ、前回の続きというか何というか。
そう言えば、私みたいのは正確には引きこもりとは言えないらしいんですね。
テレビで見ましたが、近所のコンビニに行くとか、趣味のための外出以外に外に出れないという状況が、半年以上続くと引きこもりということになるらしいですね。
なんか今はそういう風に定義されているみたいです。逆に言えば、ガチの引きこもりと認定されても、コンビニには行ってるし、コミケにも行くってことでしょうか。
何かちょっとイメージ変わりますね。

私の場合、さすがに半年以上一度もバイトに行かないことはないので、定義の上では引きこもりではないということですね。
何かね、この辺が凄い怖いというか。
精神系の病院行って、色々検査してもらって、鬱とかではないですよ、良かったですねって言われてさ、それで終わりなんですよ。
え、でも私のこの不調は?
念のためストレスのあまりかからない生活をしてくださいって、何の解決にもなってないけど…。

結局はそういうことなんですよ。
サポートとかっていうのは、病気の人が優先。ガチの引きこもりの人が優先。
病気じゃないけれどとか、引きこもりとは言えないけれどって人は、無視というか野放しでね。
それがきつかったりするんですよ。

お金とか人手とかね、限られているというのはわかりますよ。深刻な人から優先的にというのもわかります。
でも何らかのケアがあったって良いじゃないかと思うんですよね。
だってね、鬱と診断されてなくて、月に1、2回でもバイト行けてる。それだと生活保護もらえないんですよ。
病気じゃないし、バイトできてるなら働けってね。
生活できないですよね。
何かしらのケアが合って欲しいですよ。


まぁそれはそれとして、引きこもりが犯罪に繋がるかって言うと、必ずしもそうではないと思っています。
引きこもりが犯罪者になるんだっていうのは、東京は犯罪が多くて怖いっていうのとあまり変わらない気がします。
人が多ければ色んな人がいて、中には事件を起こすような人もいる。そういうことでしょう。
引きこもりだって数が増えてくれば、色んな人がいますよ。
それに、引きこもりはいつか生活が立ちゆかなくなるから、そのことを理解した時に追い詰められて犯罪に手を出してしまうという意見も疑問ですね。
東京に夢を追って行って、叶わなくても追い続けている人だってたくさんいますよね。
そういう人たちは、どの位年金を納めていますかね?どこかで生活が立ちゆかなくなってしまいそうな人も、結構いるのではないでしょうか。
そういう人たちが犯罪に手を染めないという保証はあるのでしょうか。


結局ですね、引きこもりだから犯罪に手を出すとか、そういうことではないんですよね。
一人一人のケースを見ていかなければいけない。

人間が生きている限り、犯罪というものは無くならないのかもしれませんね。