誰か客が来て、家で飲み会なんかが始まる。家族はもう酔った親父が嫌いなので、普段は親父が飲み始めたらみんなその場を離れる。だから誰かが付き合ってくれる時は、調子に乗って結構飲む。客がいるうちはまだいい。上機嫌で多弁になる程度だ。同じ話、過去の話ばかり繰り返すのは、苦痛ではあるが耐えられなくもない。しかし客が帰って家族だけになるともう最悪。喚き散らし、暴れ、物に当たる。ホント最悪。
だから酒が嫌いだし、酔っぱらいが嫌い。晩酌だけが生き甲斐とか、つまらん人生だと思ってしまう。
他人であれば多少気にする程度でしょうが、身内だからなおさらそんな風に思うのでしょうね。