今日は、私の子育て支援の師匠の言葉を…
「子育ては凧上げのように」
初めは色んな助けが必要で、
風に乗ってあがっていけば、
だんだんと糸を長くして、
自分から遠く遠く離れていって、
でも目は離さないで、
糸は持っていて、
困ったことがあれば、
少し手助けする、
するとまた空高く飛んで行く…
いつまでもいつまでも、糸を短く持っていては、
高く飛んでいけないし、
かといって、
糸を離してしまったら、
助けることができない
子どもが大きくなれば、
信じて見守る
ということ。
これを聞いたときはまだ長男が小さかったのでピンときてなかったのですが、
大きくなるとなんとなくわかりますね😅
色々と口出ししてしまいますが、
黙って見守る…
それがなんと難しいことか…💦
もっと子どもを信じることですね😅
第3子が小学4年生になりまして、北名古屋市では4年生から子どもだけで市民プールに行くことができるようになります。
そこで、夏休みに入った次男は早速、お友達と約束してプールへGO!
でも、この暑さですし、初めて子どもたちだけで行くということで、
私は「大丈夫なの?」「水分しっかり持った?」「熱中症にならないようにね」「気を付けてね」「気分悪くなったらすぐに帰っておいで」などなど、たーくさん言いましたね(^^;;;
で、結局ペットボトル一本のお茶しかもっておらず、全然足りなかったとか、ラッシュガードを忘れて日焼けをして、「肩がめちゃくちゃ痛い」と(^^;;;
次からはお茶を多めに、ラッシュガードも持っていくことでしょう。
何事も、経験に勝るものはないんだなあと思いました。
次男も10歳、これから色んなことを自分で考えて、行動して、学んでいく。
親離れしていくんだなあ。
でも、困ったときはすぐに助けられるようにしておくからね。
皆様も、本当にこの夏、熱中症にはお気をつけて。
元気に夏休みをすごしてくださいね(^^v
まりこでした!