マンガ「ワールドトリガー」×自己肯定感!

 

マンガ、アニメ、大好きです!!

でもなかなか知っている人が少ない…(;;

ぜひぜひご覧ください(^^

 

ジャンプSQ.│『ワールドトリガー』葦原大介 (shueisha.co.jp)

 

ワールドトリガー | 東映アニメーション (toei-anim.co.jp)

 

あらすじ引用

未知なる力を持つ「近界民(ネイバー)」の襲撃に対抗すべく設立された界境防衛機関“ボーダー”。 その末端に所属する三雲 修(CV梶 裕貴)は、偶然知り合った「近界民」空閑遊真(CV村中 知)と幼馴染である雨取 千佳(CV田村 奈央)と共に三雲隊を結成、「近界(ネイバーフッド)」への遠征部隊加入を目指すべくボーダー内部のランク戦を勝ち抜こうと奮闘していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主人公の三雲修は、主人公だけどヒーローっぽくない、戦闘能力はかなり弱いです。だからといって逃げるのではなく、どうにか工夫して立ち向かおうとする姿勢というか、平凡なのに、イケメンでもないのに、眼鏡なのに(w)、気持ちは誰よりもまっすぐで強い気がします。

だからみんな三雲くんと一緒にいようとするのかな?

「鬼滅の刃」の炭治郎と同じように自己肯定感高めですが、炭治郎よりも弱い気がします。特殊能力的なものがあまりないのかな~?でも頭脳とか、創意工夫、周りの能力をどう生かすか?ということを考えられる、頼られるリーダーなんだろうなと思います。
 

空閑遊真は戦闘能力的にはとても強いです。

でもそこで慢心せず、新しいこともどんどん覚えていくイメージ。宇宙から来た「ネイバー」ですが、コミュニケーションも上手です。人が好きなのかな?

 

雨取千佳は才能はあるのに能力が出せないタイプ。そして過去のトラウマから自己肯定感低めです。

自分をがいけないんだとか、自分のせいでと、自分が悪いと思い込んでいます。

周囲の優しい人たちに囲まれて、そして揉まれて、きっとこれから自己肯定感が上がっていくはず(^^

 

これまでのグラフで一番端っこから端っこを使っているのでは?と思ってしまいました(^^;

というか、ワールドトリガーは100人越えの登場人物がいるのですが、一人一人に違いがあり、性格があり、よく考えられているなあと思います。今回のズルい枠はもちろん迅さんですねw

ただいま遠征選抜試験、これからも楽しみにしております!!