マンガ「ダイヤモンドの功罪」×自己肯定感!

まだ読んだことない、ぜひご覧くださいね(^^

 

 

連載漫画『ダイヤモンドの功罪』|週刊ヤングジャンプ公式サイト (youngjump.jp)

 

あらすじ引用

運動の才に恵まれた綾瀬川次郎は何をしても孤高の存在。自分のせいで負ける人がいる、自分のせいで夢をあきらめる人がいる。その孤独に悩む中、“楽しい”がモットーの弱小・少年野球チーム「バンビーズ」を見つける。みんなで楽しく、野球ライフを謳歌する綾瀬川だったが…。一人の天才と仲間を描く野球青春劇。

 

 

 

 

 

 

主人公はまだ小学5年生!!

そして「忘却バッテリー」とは打って変わって、めちゃくちゃシリアス…!

天性の才能があることで周りの大人たちをも狂わせていく…。

面白いです!

 

天才な綾瀬川ですが、多分周りの空気や、人の気持ちを敏感に感じ取ってしまう、ひといちばい敏感な子であると思います。

また、それで「自分のせいで…」と自分を責めて、何をしても楽しくなくなったり、早々にスイミングもテニスも辞めてしまいます。

父は単身赴任、母は優しく「辞めたいなら辞めていいよ」と辞めさせてくれますが、主人公はとっても自己肯定感が低いです。

そして、周りの子たちの羨望や嫉妬。監督や大人たちの期待とプレッシャー。

色んな思いが渦巻いているお話です。

大谷選手も子どもの頃はどうだったんだろう?と想像してしまいます。

 

まだまだ物語も序盤なので、ここからどうなっていくのか楽しみです!!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!