こんにちは!
まあるいごえん~親子の笑顔を育み隊~です☆
愛知県北名古屋市を中心に、子育て支援の市民活動をしている団体です。
(岩倉市、豊山町、名古屋市、その他市外の方もお待ちしております(^^)
さて、今回もひっそりと、自己肯定感×マンガ!
ということで、「進撃の巨人」の「リヴァイ・アッカーマン」について書こうと思います。「リヴァイ兵長」です!
未読の方はぜひ本編、またはアニメもついに今年完結いたしましたので、ぜひご覧くださいね(^^
リヴァイ・アッカーマンとは『進撃の巨人』の中で、調査兵団に所属する兵士長です。
1人で一個旅団(約4000人)並みの戦力を持つとされ、「人類最強の兵士」として名高い、まあとにかくものすごく強い兵長です。
実はリヴァイさんは王都地下街の娼館で生まれました。娼婦の母の死後、餓死寸前の所を叔父であるケニー・アッカーマンによって拾われ、ケニーはリヴァイに戦い方や地下街で生き延びる術を教えた後、どこかへと姿を消してしまいます。
残されたリヴァイは1人生き延び、いつしか地下街でも名の知れたゴロツキとなりました。
貧しい暮らしで、母子家庭、母の死、そして自分は餓死寸前。
過酷な環境の中で、きっと自己肯定感なぞ地の底だったと思います。
しかしながら、叔父に戦い方を教えられ、自分で生きるすべを身につけていき、同じように一生懸命に生きている仲間と出会います。
地下街の仲間達と共に窃盗行為に及んでいたところを、後の調査兵団団長であるエルヴィン分隊長に取引を持ち掛けられ、調査兵団に入団することになります。
ここからはあんまり書くのは避けますが…(めっちゃ語りたいですが…。聞きたい方は聞いてくださいね)
とにかく辛い…
リヴァイさんの大切な仲間をどんどん失っていきます。
「自分が選択を間違ったからだ」と自分を責めたり…。
周りの人をどんどん失う中で、悔いのない選択や、冷酷な判断もしなければなりません。
あまり多くを語らないので「冷徹な人」にも見えますが、実は情に厚く、本当はとても優しい人なのです。
「人類最強」であるがゆえに、たくさんの選択を迫られ、責任を感じてしまう。
それでも部下を導いて、戦う姿には本当に尊敬の念しかありません。だからこそ周りから慕われるのでしょう。
戦いの後はゆっくりと休んでくださいませ。
他にもたくさんのキャラクターがいますが、みんな自己肯定感高めかな?と感じます。
戦場や生きるか死ぬかの場では、「自分なんか死んだ方がいい」と思ったら本当に死んでしまいますからね(;;
余談ですが、リヴァイさんの誕生日は12/25!
1日早いですが、お誕生日おめでとうございます!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!!