こんにちはニコニコ


前回のブログでは、長男のことを書きました。
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我が家にはもう1人不登校の息子がいるので、
今回は次男の事を。



現在6年生。



3年生の終わり頃に「学校行きたくない」
と言って、そこから行ったり休んだりを繰り返しています。



昨年は後半の半年間、1日も行かなかったな。




コロナでの休校期間が終わり、
半分の人数で半日の分散登校の間は
驚くほど順調に登校してたびっくり



だけど、通常授業に戻ると嫌がるように…




これまでも次男に


どういうところが嫌だと思う?
こうだったらいいなって思う所はある?


って聞いてきたけど、
具体的なことは分からないままだった。



今思うと、
どう言葉にすれば良いのか分からなかった
のかもしれない。




それが今回は


「教室の中に人が多いのが嫌だ」



「騒いでいる声を聞くのや、遊んでてぶつかられたりするのが嫌」


って言ってくれた。

他にもいろいろ。



気持ちと言葉が結びついたのかな。




私や夫も、なんとなく感じてはいたけど、
次男が自分の気持ちを話してくれた事で、
これまでの事も、すごく納得がいった。




学校に配属されている心理学の相談員さんと、
担任の先生と、私と次男で話し合って、



今は毎日、5時間目からの別室登校というスタイルにしています。





毎日家で昼ごはんウインク






それでも毎日登校できるわけじゃなくて
お休みと登校が半分ずつぐらいかな。



それを、私はつい最近まで
たった2時間なんだから行ったらいいのに!
別室なんやし!
って思ってた。 


態度にも出てたと思う。


私自身は学校が苦痛だった事がないから、
その感覚で考えてたんだね。





でも気がついた


今100%がんばってるんだ


登校しても休んでも、
サボってるわけじゃない、楽したいわけじゃない
自分で迷って、決めてる。


どういう決断をしても、そのまんまを認めよう!



学校の先生も
「休んでも大丈夫だよ。来れそうな時は来てね。
いつでも待ってるよ。」
って声をかけてくれます。



猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま





次男の言葉を聞いて、
夫がこんな本を買ってきました。





で、読み進めると

自分がめちゃくちゃ当てはまってたらしいキョロキョロ




次男の気持ち、めっちゃ分かってあげられるやん
爆笑爆笑