こんにちはニコニコ


うちの5年生の次男、4月からけっこう学校に行ってたんです。休んだ日もあるけど登校した日の方が多かった。


それが最近お昼から登校したり連続で休んだりで、今週はトータルで半日くらいかなぁ学校行ったの。



中2の長男はずーっと欠席しているので、朝から家にいても私も平常心なのですが、次男が家にいるとすんごいザワザワしてタラー



そんな私を敏感に察知した長男が、次男を学校に行かせようとする
→自分も休んでるくせに学校行けって言ってくんな!と次男が怒る
→毎朝罵り合いのケンカ勃発ショボーン



毎朝こんな光景は嫌だ〜〜えーん
なので、私のザワザワを確認することにしました。



長男は平気なのに次男が休むと焦りが出るのはどうして?

学校に通えるようになっていたから、また元に戻ってしまうのが怖い。

学校でのバスケットボール部も参加しづらくなるんじゃないか、
楽しみが失われるかもしれないから怖い。



ここまでノートに書いて、元に戻るのが怖いってことは私はまだ「学校に行くことが良い」という価値観を持っているんだなぁと気づきました。


どっちでも良い。大丈夫。と何度も思っても、定期的に不安な気持ちが浮かんでくる。
長年の刷り込みってすごい…



でも、私が怖いと思っている事って全部私のことではなくて子どものこと。
子どもが決めていくしかないんだよね。







じゃあ、幸せな子育てってなに?
子どもがどうだったら子育て上手くいってるって言えるの?


学校に行ってて成績が良くて、
友達がたくさんいて明るくて
スポーツもできる人気者だったらオッケー?


それって本当に幸せかな?
「私」が褒められるからじゃないのかな?



私にとって幸せな子育てとは…

星子どもが安心して過ごしていること
星笑っていること
星よく食べて、元気で、ぐっすり眠れていること
星私が愛情を感じていること
星私が子どもの良い所を見つけて喜べること


これです!



うっかり世間の理想に流されそうになるから、もう一度確認しておこうウインク



これをしっかり自分で再確認したら、
子どもたちがどんな行動をしても、学校行っても休んでも、どんな性格でも、関係なく
私は幸せな子育てをしている♡って事になるニコニコ



ここまでを、ノートに書いて書いて、自分で納得したら、今朝は長男と次男が仲良く穏やかだった滝汗
ほんとに目の前の出来事って私の心の中をうつしているんだなぁー