栄養士の大学行ってます
と言うと、それだけで
「料理できるんだ？！」
とキラキラした目で見られるのが
申し訳なかったことを
今でも覚えています。
栄養士でも、
結婚するまで
料理経験ゼロでしたが何か（笑）
発酵調味料で腸活のサポートをする
美腸栄養士の中嶋円香です。
料理を好きになるには
人それぞれキッカケがあると思います。
キッカケというか、
〝思い〟つまり、〝感情〟です。
過去の経験とか資格とか
絶対関係ありません。
だから、今。
料理が楽しくないし面倒
だと、思っていたとしても、
100%変われます。
私が変われたから。
私の学生時代より前を
知ってる人には必ず、
え？あの円香ちゃんが、料理教えてるの？！え？！
と言われます（笑）
そりゃそうだと思います。
自分でも驚き。
料理をするようになった
ならまだしも、
伝える側にいること
に関しては、
最近まで違和感でした（笑）
中高生、大学時代、
クッキーとかケーキを作って
お友達にシェアしてくれる
そんな友達が周りに多かったですが、
私は1回も作っていったことはありません（笑）
口ぐせは、
「私、食べる専門〜♫笑」
お菓子作りは確かに今でも
めったに作りません。
作ってもらいたい人。
ただ、
ごはん作り
に関しては、
自分で作れるようになりたい
という気持ちが強くなったわけです。
そこに私の〝感情〟
が、あるわけですね(^^)
私が料理を、作るキッカケに
なったのは、
結婚したことです。
結婚して料理を作ってみると、
旦那さんの悩みが気になる
わけです。
例えば、
最近便秘気味なんだよね〜
とか
肌にプチプチできてきた
とか。
自分自身のニキビとか便秘
も気になりますが、
人のことって、
ちゃんと話したり
気を遣ってないと、
分からないですよね。
何か解決してあげられるなら
してあげたい！
という母性本能みたいな気持ちも
湧いてきたんです。
そして、
自分の作るお料理で、
何か解決できるんじゃない？
ここから、
今に至るわけですが、
この、
食事で何か解決できるのでは？
という
感覚は、
栄養学を学んだからこそ
出てきたことですが、
食材の力をマジマジと
実感したのは、
料理をするようになってから。
食物連鎖
という言葉のスゴさも
感じるようになりました。
食材に対する感謝や
植物の生命力も強く感じるように
なってきたわけです。
植物特に野菜や果物って、
牛や豚やニワトリのように
動き回ることはありませんが、
農家さんのすごさ、
育ってくれた食材のすごさ、
とにかく感謝の気持ちが
膨れてきました。
机で学んでいた大学時代より、
実生活の中で感じることができた気持ちです。
だからこそ私は、
知識を知った上での
実生活への落とし込み
に関しては、
感動するし、素晴らしい
と思っています。そして、
毎日が楽しくなる手段
だと思っています。
その積み重ねが、
料理を楽しくするキッカケ
になっていると思います。
その楽しさを
動画で上手に伝えられたら
いいですけどね(^◇^;)
まだまだ不器用な私（笑）
けど、このパッションは、
変わることありませんので、
継続していこうと思いますよー(^○^)
私の発信は、
少しでも、お料理の大切さ
を感じている方に見てもらうと、
気持ちが高まる発信
になっているんじゃないかな
と思っています(^○^)
最後までご覧いただき
ありがとうございました！
素敵なゴールデンウィークに
なりますように。