大人の食育をお伝えする
美腸栄養士の中嶋円香です。
新年号決まりましたね。
令和。
そんな新年号、新年度がスタートする今日、
近くの大学が入学式だったようで
スーツを着た大学生とご両親で賑わっていた
色んな意味でめでたい日でした。
これからの大学生活を迎える
キラキラした学生たちの顔と
子どもを送り出す
誇らしいけど少し寂しげなご両親の顔と
桜という淡い色のなんと
ベストマッチさ…
心にグッとくる景色でした。
先日ブログでもご紹介した
徳島県で学んだ発酵クリエイター
載せてない写真があったので、
発酵クリエイターで得られること
と一緒にご覧ください。
①発酵食の身近さが分かる
発酵クリエイターの生みの親でもある
山口さきちゃんと、おこめちゃん（娘さん）とのショット。
さきちゃんがお料理を作る上で
一番大切にしていることが
再現性。
その場で習ったことを
家でも出来るように…
発酵というのは、
麹や発酵菌
といった
とても繊細な生き物
を扱う作業。
だからこそ、プロに…
と思うかもしれませんが、
自分の家で作るからこそ
自分の味になる
自分の家にいる菌と
共存しているからこそ、
その場所で作った発酵食も
美味しく感じられるようになります。
子どもにとってはそれが
母の味。
その味は受け継がれるのも、
子どもも旅立つ日までは
同じ空間にいたからこそ。
家でも発酵調味料を作ろう。
それこそが
心も体も自然と共存していられるから。
一見難しく感じる発酵を
再現できるように…
繰り返し作ってもらえるように…
講座の内容を
作る時のポイント
に重点を置いて入門講座が始まります。
なので、受けたあとは
簡単！
となるはずですよ(^O^)
②お料理の楽しさを知れる
山口さきちゃんの妹の北西ゆいさんとのショット。
美人姉妹なのが分かりますよね〜！
さきちゃんから講座を学んでいる間。
ゆいさんはひたすら
お料理を作っていました。
講座の内容というよりも
試作ですね。
再現性
を追求すると、
お料理の手順や段取り、おいしさ
にも繋がります。
それだけ考えぬかれた内容だからこそ…
お料理が楽しく感じられる内容
なのです。
1日経つとまた味に変化のある
発酵豆乳スープ。
鶏肉も柔らかくてジューシー。
肉苦手な私でもペロリと食べられたので
相当美味しいです（笑）
私もお料理したのですが、
あれ？もう終わり？あっという間！
と思える手軽さ、そして、
楽しい時間でした。
③スッと入ってくる納得感
今回私も携わらさせていただいた
テキスト作成。
全く栄養学を知らない人でも、スッと入ってくる内容
で伝えることが普段の私のこだわりでもあります。
今回もそこを重視してお伝えしています。
発酵についても
お料理の栄養学についても
なるほどね〜！
ってなる内容です。
私のこだわった内容は
中級講座で学べます。
早くテキスト出来ないかなぁ〜
早く皆に伝えたい！！！笑笑
以上。
発酵クリエイターで得られること
と徳島での思い出ショットでした。