お造りの1番美味しい食べ方 | 知って得する美腸栄養学®︎インナービューティープランナー中嶋円香オフィシャルブログ

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最近インスタグラムで
英語を日本語訳にするのに
ハマっています。
 
 
海外にいるお友達に
訳したものを送って
間違ったところを指摘してもらう。
 
 
有名なインスタグラマーさんの
英語で書く文章って
とっても感性豊かで日本語にしても
とってもオシャレなのが分かります。
 
 
英会話ってどうやったらクセづくかな?
と私なりに色々試しているところです。
 
 
大人の食育講師 中嶋円香です。
 
 
先日よりお伝えしている
大人の食育美腸ランチ会での学びのシェア。
 
本日は
 
お刺身の美味しい食べ方
 
について。
 
 
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今回出してくださったのは
 
あじ、ぶり、まぐろ
 
の三種でした。
 
今回はぶりに一工夫。
 
 
釣りたての魚は「食感」を。
 
旨みを感じたいなら「熟成」を。
 
 
今回のぶりは熟成してくださっていました。
 
大きな塊を買ってきて
塩を振って、ラップをせずに冷蔵庫の風のあたるところで
保存する。
 
食べるときは
白くなってきたところを剥いで、
中身を食べると旨みが増しているんだとか。
 
 
ぶりの脂が本当に甘くて・・・
これが本当に旨みか・・・!!!!
 
と私も感動していました。
 
 
ただ。
スーパーでお刺身を買うとなると
切ったものを買いますよね????
 
そんな時は
鮮やかな色で、血合いがきれいなもの
 
がポイントなんだとか。
 
シェフは魚を買うときは
切ったものは買わず「顔」を見て
 
「目の輝き」をみて購入するといいそうですよ。
 
 
魚も苦しみながら死んでしまうよりも
 
気持ちよく一気に死んだ方が
きれいな目になって
ちゃんと熟成されるんだとか。
 
 
やっぱり食材の命をいただくって
食材を手に入れるところから
始まっているんですよね。
 
 
スーパーで買い物をしていると
なかなか生命の有難さを
感じられる機会って少ないものです。
 
しかし、
このイベントに来ると
生命の有難さも感じられるので
自然と感謝の気持ちが湧いてくるし
 
スーパーに行っても
1つ1つの食材に
 
「ありがとうございます」
という感謝の気持ちを込めて
購入するようになりました。
 
 
大人の食育。
これからも続けていきますよ~。
 
明日もお楽しみに。
素敵な1日をお過ごしください。