今日はラフマニ音の絵33の1・2が本番でした
う~ん、普段の8割
一曲目最初あんまり乗り切れてなかったけど
後半で持ち直したって感じです(笑)
初めて触れるピアノって
自分のイメージする音と若干違う音がでたり
pやppのを出す打鍵の加減がうまくいかず音が抜けることがあったり
ホールが響くとこだとペダルが濁りやすく感じたり
「弾いてみないと分からない」なぁと毎回思います
とはいえ何とかなったので
次回も同じホールで今度は39の1・9
今日弾いてみて、結構会場が響いたのと
今回のヤマハのピアノ(フルコンじゃない)
ペダルは割とはっきり踏み換えないと前の音をひきずってしまうのと
低音は鳴らないくせに高音は鳴りすぎるのと
しかも小さな音が表現しにくいピアノだってことはつかめて、
はっきり言えばあんまりよくないピアノって印象でした・・
学校のピアノの方が断然いい音です(笑)
1・9、音が多くてウルサイ演奏にだけは絶対したくないので
今日のピアノのクセを思い出しつつ
細かく調整していこうと思いました
1・9がうまくいけば翌日はグラズノフソナタ
明日は朝一番で学校いって練習室こもります(笑)
一週間死ぬ気でがんばります
最近シューマンとショパンの相手あんまりできてないなぁ・・・・
そうそう
今回のコンクールの審査員長が、
偶然にも、今年春にモスクワ音楽院のマスタークラスを受ける際につく先生なので
少しでも先生の印象に残るような、「自分らしい」演奏をしたいと思います
「自分らしさ」・・・もっと明確にしていきたいです