15.Sep.2022

 

サウジNational Dayが近いので、

スタバなどに行くと、記念マグやらが売っている。

 

夫を迎えに、娘と時間調整でスタバへ。

 

 

 

本当はここで待ちたかったんだけど、

ドライバーさんが、反対側のカフェに入っちゃったもんだから、

スタバにした。

 

リヤドは、とにかく車を走らせる車線づくり。

 

信号で左折や右折をあまりさせない。

 

ここ曲がりたいんだけどな〜、ってところも、

ひたすら直進させられて、Uターンが出てきたら、

そこから引き返す、ってパターンが多い。

 

だから、あっち側なんだよ〜、っていうと、

またそこから時間がかかるので、諦めた。笑い泣き笑い泣き

 

 

夫を拾ってから、リヤド中心部にお住まいの方のお家へ。

 

ちょこっと、引き取るものがあって伺う。

 

あと、2日で本帰国される方のお宅から、

4mほどの細長いラグをいただく。

 

すみませぬ。

 

たくさん、そのほかにもいただいているのに、、、ちゅーちゅー

 

final exitなので、とてもさみしいお別れだったけど、

今夜は我々のフライトが待っているので、

長居も出来ず、お茶をいっぱいいただいて、帰る。

 

 

帰宅して、15分で空港へ!

 

今日から、アブハへ!!!飛行機飛行機飛行機

 

もう1家族と一緒にルンルンルンルン

 

20時過ぎに到着。

 

ホテルはbooking.comで私が2部屋予約していた。

 

ら!!!ムカムカムカムカムカムカ

 

こんなこと初めて!

 

 

ホテルに着いたら、アラビア語しか喋れないレセプションの

にいちゃんが、pcがつかないから予約はないない、

みたいなことを言っている。

 

だから別に部屋を用意するけど、

この金額だからね、みたいなことを説明してる。

 

全部、みたいなことだ。

 

夫は、ある程度アラビア語はわかるのに、

そのおにいちゃんの言ってることはようわからん。

 

待て待て。

 

じゃあ、booking.comの決済はどうなるんじゃい!

 

と、私は憤慨し始める。

 

一緒に行った家族も、なんじゃいなんじゃい、みたいに

乗り出す。

 

あったま来たので、こんなホテルは嫌じゃ!

 

と私はつっぱねた。

 

隣いこ!隣り!

 

行った先は、めっちゃシャビーなホテル。

 

こんな年になって、娘抱えて、なんやねん、と思いつつ、

部屋を見せてもらう。

 

もう一晩寝るだけだから、いいよここで、

お腹も減ったし、ここにして食べに行こう、と

腹の別の虫がおさまらず、ホテルを決めた。

 

一か八かbooking.comのサイトで、

先ほどのホテルをキャンセル、ってやったら、

時間が過ぎてるのに、できた!ラブラブラブラブお祝い

 

なので、結局、ことなきを得た感じ。

 

でも、予約の時も、いろ〜〜〜んなホテル見て、

夜中近くまでかかってやっと予約したホテルだったのにな。

 

あの時間を返せ。

 

 

なんとなんと、タオルも、トイレットペーパーもないホテル。

 

おいおい、こんな年になって、

いい年頃の娘抱えて、バックパッカーの若い時ならまだしも。

 

もう、これも旅の醍醐味だよ、と教育。

 

 

通りの反対側のChineseに行くべく、

めっちゃすごいスピードで通り過ぎていく

車の通りをわたらねばならない。

 

すんごい時間かかる。

 

crossy roadってゲームみたい。

 

死んじゃう。

 

帰りもまた渡るんか。。。ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

ガソリンスタンドには、必ずと言っていいかな、

商店がついている。

 

帰りに、タオルと、トイレットペーパーを買えばいい。

 

一晩は、シャビーホテルに泊まって、

明日は、別のところに行こうと、

みんなで決めた。

 

波乱の幕開けのアブハ。