おはようございます(^^)

夏休みですね。


災害支援ネットワークという、組織がにあります。震災後から、支援活動を現地や、地元で続けています。

毎年夏休みには福島県から、ママと子供達を招待。3泊4日。自然の中で思いきり遊んでもらおう、という企画があります。

5組のファミリーが富山に来てくれました。
私も子供達を連れて、2日間サポートに参加しました。

宿泊は、緑の公園の中にある、SLハウス。



中は、ミニキッチンも付いていて、すごくキレイ。快適です。

福島の子供達、地元の子供達一緒に3日間自然の中で全力で遊びました。


川遊び。




流しそうめん



いかだに乗ったり

スイカ割り


夏の遊びを満喫しました!



大人も子供もみんなでバーベキュー
地元の人々も混じってにぎやかに


歌ったり、踊ったり、楽しい時間。

…ママさん達といろいろお話しました。
安心して、子供が土に触ったり、川遊び、海水浴できることの有り難さ。

いろいろな、考えが、ありますが
私が、今回出会ったママさん達。まだまだ震災の傷は、癒えてない、安心できない思いがあると、話してくれました。

被災地から、遠く離れて暮らす私には、気持ちを想像することしか、できません。

でも、この夏の日に見た、子供達の笑顔、聞いたママさん達の声。大切に受け止めて、
伝えてそして、応援して行きたいと思います。


羽生くんの金メダルの後のインタの言葉です。


もしかしたら、この金メダルは羽生結弦じゃなくてもよかったかもしれません。
でも、僕というその存在の中にたくさんの思いが宿っていると思うので、決して一人じゃないということを忘れないようにしたいですね。本当にうれしかったです。





金メダリストとして、すべきことも見えてきました。「被災地のことを忘れないでほしい」という思いを伝えるために、これからも滑り続けるつもりです。




何か力になりたい。その思いは、あっても
今、何ができるか、何かあったとしても、それが何になるのか、分からない気持ちが、あります。

羽生くんのように、人々を元気づけることも、できない。



この夏一緒に過ごした、子供達、ママさん達が笑顔で、心から、リラックスしてくれた。それでいいのかなと思いました。

毎日の生活の中では、自分のことで精一杯。
思いを寄せる。そのことだけでも難しいけど。


私達、羽生くんファンは、彼の被災地への溢れる思いを知っています。
羽生くんがさまざまなメッセージを発信してくれることで、思いを寄せることがでします。



離れていても、できることが、すぐにはなかったとしても、終わっていないことを忘れないでほしい。そのメッセージをもらった気がします。

来てくれて、ありがとう。
来年またね!

お写真お借りしました。ありがとうございます。


いつも、いいね、コメありがとうございますラブラブ