昨日は周期性の定期診察日でした。
前回からの様子ですが、口内炎が出来てそれから一週間〜10日程で37.2℃とか37.1℃とかちょっと高めに一回出ても、翌日には平熱まで下がってる。
そんな日が2回ありました。
リンパや喉の痛みはなく、口内炎と一瞬の微熱。
そんな感じの経過報告をし、喉を診て首の触診をして終了しました。
なかなか落ち着かない状態ですが、コロナ禍の中、高熱が出ないのが幸いで
先生も今の状態(オミクロン)はそんなに怖がるものではないし、PFAPAの子に重症化させるリスクは低いけど、発熱した時の先生(学校)とか周りの目ですよね〜…と仰って下さって。
発熱して検査して、直ぐに陰性が確認出来ればいいですが、今はみなし陽性をする状態だと聞きます。
風邪と診断されて抗生物質出されるようなPFAPAですから、直ぐに陽性者扱いされますよね
誤診されて家族全員自宅待機なんてなったら…
そして薬局で衝撃的な事を聞きました。
シメチジン(タガメット)がこの世から無くなる
今までこの薬、2社しか製造していなかったそうです。
色々と問題がありましたよね…
その影響と、1社はあまり出回らない薬を製造中止にしてしまったらしく、現在シメチジン(タガメット)は1社しか製造していないそうです。
しかしそれも製造が追いついておらず、入手も遅れる。
そしてその1社ももしかしたら製造しなくなるかもしれないと
薬剤師さん曰く昔は十二指腸潰瘍などによく使われていたのですが、今は新しい別の薬が出来て使われるようになったので、正直この薬を処方するお医者さんが少なくなっているんですよね。
いやいやいや。
PFAPA(周期性発熱症候群)でこの薬で安定している子にとっては、無くなったら一大事ですぞ‼️
このコロナ禍で我が家にとっては一大事どころでは無いですぞ‼️
製造中止になってしまったら、お医者さんが別の薬を提案してくれると思うので、あとはお医者さん次第ですかね。
今はまだ大丈夫です。
最悪、錠剤を粉砕する方法もありますから。
ただ、いつどうなるか(無くなるのか継続するのか)はまだ決定していないようなので、僕も何とも言えないです。
はぁ………
次回の受診は4月です。
先生にも状況を聞いてみようと思います。
前回のPFAPA診察日