私の体調不良の事。
23日(土)起床時から何かおかしいなぁと思っていて10時頃から動けなくなり。
結局、24日(日)もダウン
25日(月)このままではまずいと病院へ行って来ました。
ポコの周期性発熱症候群を疑って大学病院を紹介してくれた病院で、内科は院長、小児科は大学病院から来ている先生方。
最新医療や情報などをどんどん取り入れていて「ここは大学病院ですか?」と聞きたくなるくらい、循環器科専門先生や脳神経外科専門先生などなど、とにかく個人病院とは思えない病院。
(緊急事態宣言が出た辺りからは電話診療も始まり、最近ではコロナの抗体検査もやっていて、様々な情報を公式LINEで発信してくれたりも)
さて、そんな病院へ行って来たのですが、お話して血液検査となりその結果。
女性ホルモンの減少。
いわゆる更年期障害と判明しました
症状から甲状腺異常や貧血なども疑って検査してくれましたが、こちらは全く問題ありませんでした。
病名として更年期障害というのは無いので、単に血液検査の結果、ホルモンが減少している事による不調。
すごーく数値が悪いわけではなく、本当にちょっとだから、先ずは漢方で様子をみて、調子が戻らないようならホルモン剤を投与するなど別の方法を考えてみましょう❗️
という事でした
まぁみさんと僕は、3つしか違わないんですけどね。
どうしても僕達くらいの歳になってくると、体が思うようについていかなくなるんですよ。
その不調を急降下させるのではなく、なだらかに落としていくようにするだけで、随分と楽になりますから。
なだらかにさせるのに、少しだけ薬を使う。
そう考えて貰えればいいと思いますよ。
そんな風に説明して下さいました。
症状としては動悸・息切れ・ふらつき・火照り・頭痛・起き上がれない・まともに歩けない…
そんな感じですかね
ばぼんは昨冬にインフルエンザ予防接種で行っているんですけどね。
「あの先生、ホント神‼️」
と言うくらい、ほんとーーーに良い先生で。
初診問診なんて30分も時間かけて、私の話を聞いてくれて
コロナの事とか、ポコの周期性の事とか、家族の病歴からとにかく何もかもウンウンと聞いてくれました。
最後には「その辛い状態が良くなるように、僕も一生懸命に考えますから❗️」と言ってくれて
いやぁ…
新患獲得の為だけの診察では無いと思えました
そして昨日はポコと一緒に耳鼻科へ
耳鼻科の先生もとにかく、よく話を聞いてくれて、この体調不良をどうにかしようと考えてくれて。
ポコの周期性についても、自身の病院の…かは分かりませんが、小児科医に話を聞いてくれたらしく、扁桃腺やアデノイド除去についての見解や、先週の発熱時の様子を見て今後について考えてくれて。
これについての内容はまた別の機会にでも。
コロナ鬱じゃないかと思うような情緒不安定状態で、薬を飲み始めてまだ3日目ですから、調子は完全では無いんですけどね
カキ氷に、あったかい甘いシロップを掛けて貰えたので、何とか踏ん張れそうです