いや~でかいー
さすが大学病院
初診日は
ほぼ1日がかりやった
ドクターには
子宮頸部摘出術の
さらに詳しい内容を
説明された
1番のイイ点はもちろん
赤ちゃんの可能性、妊娠機能温存
ただやっぱり
患者自らのリスクへの理解が必要
とのこと
1a1期までの上皮内がんやったら
円錐切除術ですんだんやけど…
私は1b1期やからやっぱり治療が必要
とのこと
1b1期でも
ガンが5㍉以上浸潤してたら
子宮を全摘出術が標準的…
私は3㍉やから子宮頸部だけでも
いいと思う
ということ
1a2期~1b1期で
どうしても赤ちゃんが欲しい
という人のために
妊娠機能を維持するための手術だ
ということ
子宮頸部摘出術でも
リンパ節から靱帯もとる
ということ
海外では子宮を温存しても
再発率は変わらないと考えられてる
ということ
ただ…子宮を全摘出する手術は
歴史があるから安全性や問題点も明らかになっているが…
子宮頸部摘出はその反対
ということ
子宮頸部摘出術は子宮全摘出術より
高度な技術を必要とする手術だ
だから全摘より
プラス2時間くらい手術時間が長くなる
ということ
手術中に全摘に変更する可能性がある
ということ
次妊娠しても早産の可能性、帝王切開、ハイリスク妊娠になる
ということ
うー…
とりあえず持ち帰って
家族会議だなぁ…
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