この不況っていうのは、アメリカが原因だとかね、いろんなことを言うんですが
実は、「東西冷戦」と言う、今から40年ほど前までの・ロシア(ソ連)とアメリカが二極化して、地球が二つに・・・・・・
分断してたような時代があるんです
西側と東側という、自由陣営と共産陣営に分かれていたんです
ところが、ソ連が崩壊した時に、地球というのがおおまかに、はほぼひとつになっちゃったんですね
で、大きな戦争がない時代が来たんです・
この大きな戦争がない時代が来るとどうなるかというと、自由競争の良い時代が来るんですが、まず、武器を作っていたところとか、戦闘機戦艦作っていたところとかが、そういうのもあんまりいらなくなるから、比較的平和なものを作り出すんです。
それから、兵隊さんって、すごく若くて、一番元気なところを徴兵みたいな制度とかで、いっぱい取ってなきゃいけなかったんだけど、その兵隊がいらなくなってくるんです。
そうすると、そういう兵隊さんが外へ出るから、世界規模でみると人件費が下がるんです。
それから、ものを生産し出しますから、物の値段が下がりだすんです。
で、逆に戦争の時っていうのは、これもできない、あれもできない、それから、武器を作らなきゃいけない⚪︎1機辺り100億もするぐらいのジェット機をボーンと打ち落としたりとかって、そういうことをしてたから、「ものが値上がりする時代」なんです。
それが、大きい戦争が無くなりモノが余り出す状況がどんどん出来て・値下がりして、値下がりしてきちゃって、そんなに今度は物を作ったからって、誰もが買えるわけじゃないから、物があまり出しちゃう。要するにモノ余りになる。
と、今度は「買わない時代」が来ちゃうっていうのが、一つの流れでなんですね
「平和の産物なんだ」ということを、頭の中に入れておかなきゃいけないんですよ。
ですからデフレを何とかやめたいっていうけど、これは、実はデフレは止まらないんです。
平和である以上、まだまだ続くんです。
ですから定期的に意図的に小さい軍事衝突や、軍事侵攻みたいなものが必要になるんですね。
もちろん、デフレになっても一本調子で下がるんじゃないですよ。時々この調整みたいな世界の動きでインフレが起きたりしながら‥
上がったり、下がったり、上がったり、下がったりしながら、徐々に少しずつ少しずつ じわじわということです。
それで、それでも利益を出したいなって、一部、考えたところが、投機と言って値上がりしそうなものをどんどん、どんどん買って行ったりとか、そういうことを考えだして、定期的金融危機みたいなのが起きたんだ、ということなんだけど、あれがなくてもこういう時代が起きちゃったんです。
だから、私がいつも言っているように、トランプさんが少しがんばろうが・・・・・。
日本の過去の総理はじめ、高市早苗さんだって、本当にがんばってるんです。
がんばったからって、この不況は何とかなるようなものじゃないですよ、ということなんです。
で、これが人間的な答えなんですけど、答えって常に二つあるんです。
ここからが変わり者の私の話なんだけど・・W 神的な答えというのがあるんですね。
神的な答えからすると、どういうことかっていうと、少しずつ、神は平和を目指して、平和へ向かわしてるんです。
それから、平和になれば、世界中のどこからでも物を買えるし、安いところへ仕事を出せる。
だから、今、中国が景気がいいっていうのは、今、中国というところがすごく安かったから、仕事がどんどん出てるんですけど、当初に比べたら、中国も豊かになってきて、大分高くなってきた。
そうすると、もうちょっと経つと、今度は中国から、インドとかへ仕事が流れます。
で、このことによって、確かに日本や先進国は少し下がっているんですよ、いろんな形でね。
だけど、世界の本当に貧しかったところは、だんだんだんだん、徐々に徐々に、豊かになってきてるんですね
二つの流れがあって、神のご意志と、それから人間のなせる業、この両方を加味しないと、経済ってうまく理解できないんです
この二つを加味すると、世界の国の中から、だんだんだんだん、とても貧しい国というのが減っていくんです。
そういうところへ仕事が流れるんだ、次、次とね。
それから、豊かになった国は、少しお金を使い出すようになってくるという、今の中国のような状態が起きてくるんだな、という風に理解すればいいんじゃないかと思います。

