成功したければ、よきライバルを見つけなさい。

そんなことがよく言われます。

 

 

これ実は、捉え方を間違えなければ正しいんだけど、文字通りに受け止めてとしまうと、失敗しちゃうことがあるんです。注意がいるんですよ

 

どこを間違ってはいけないのかと言うと、よきライバルというのは、自分以外の人を指すわけじゃないんですよ。。

 

 

ライバルって、実は周りや相手とかじゃなく、自分自身のことなんだよね。

 

つまり、よきライバルを見つけるとは、「自分自身がライバルであることに気づく」ことを意味するわけです

多くの人は、自分と周りを比較することに慣れてしまっています。

 

あの人の方ができる、私の方が上だな、みたいな感じで優劣をつけたがるの

今でいう言葉で、マウントをとるとか言いますねw

 

だけどそれって、判断基準が他者にあるわけでしょ?

 

自分のことなのに、他人を基準にすると苦しくなるんです。

 

 

 

もちろん、憧れの人とか、成功者のやり方を真似するのはいいんだよ。

でも、その人と自分は全く別の人間だからね。

 

考え方も、性格も、置かれた環境も全部違っていて、同じようにやっても、その人みたいにうまくいくかどうかは分かりません。

というか、同じことだけやっても、うまくいかないことの方が多いと思います。

 


じゃあどうするんですかって言うと、いろんな人のいいところをつまんで、それを自分の個性にくっつけていけばいい。

最初は自分の実力や魅力だけだったのが、そこに素敵な人のエッセンスが入ることで、ちょっとレベルアップする。

それまでの自分より、良くなるよね。

 

 

それで、また「この人のこういうところ、いいなぁ」と思える相手が出てきたら、真似できそうなところをもらって自分にくっつける。

そしたら、さらに上に行けるじゃない。

 


いろんな人のいいところをたしながら、自分を成長させていく。

その時に比べていいのは、自分自身だけなんです。

今の自分のライバルは、未来の自分。

 


と言っても、遠い未来の自分ではなくて、背伸びすれば手が届きそうな、ほんの少し先を行く自分がライバルなんですよ

 

いくら相手が自分でも、はるか彼方を行く自分の背中を見ちゃうと、がんばっても、がんばっても、追いつけなくて苦しくなるから。

 


過去の自分より、今の自分の方がちょっとでもレベルアップしていれば、それで100点です。

そして、今の自分から一歩でも、半歩でも前に進めたら、また100点。

100点なんだから、ここは自分をうんと褒めるところなんですよ

 

 

日本人は謙虚な国民性のせいか、自分を褒めるのが苦手な人が多いの。

だから、褒めて、褒めて、褒め倒すぐらいがちょうどいいですよ。


それから、1つ大事な注意点なんだけど、自分をライバルにしてがんばろうと思っても、時と共にやる気が削がれ・・・・・・ということがあるんです。

 

 

 

 

この原因は、怠け者の脳にあります。

脳は、新しい挑戦というものをすごく嫌がります。

 

脳にとって、知らないことに取り組むのはめんどくさい。

 

だから、「遊びに行こう」「動画でも見よう」とかって、すぐサボる提案をしてくる。

 

その怠け癖に振り回されないためには、「その手には乗らないぞ」ってね・

 

「こいつをやっつけちゃえばいいんだな」って、意識的に思わなきゃいけないんです。

実は、自分の脳が一番のくせ者かもしれない。

 

 

結局のところ、ライバルも、倒すべき敵も、全て自分の中にいるって事です。