8月の本番に向け3月から練習が始まってるのに、先月からぽつぽつ参加中。
今回は予習(決して自主練習ではなくあくまでも耳コピ)を丹念に行ったお陰か初見でも特段問題なく弾けてしまいありがたいことだ。しかし音楽に没頭できる時間はありがたい、練習に中は実生活でかかえるやるせなさや不満を忘れさせてくれるので。
トレーナー兼指揮者との付き合いももう四半世紀、数年前に還暦を迎えられたがいつもパワフルで的確な指導をしてくれる。目を瞑ると(つまり年取った先輩や同期や後輩の姿を消すと) 、まだ大学生なのではないかとさえ感じる。身体は疲れるが非常にありがたい現実逃避でありストレス軽減に大きく役立っている。
毎年の「来年こそ真面目に」の誓いはもはや嘘つきの領域だけれども…