近代日本画の先駆者で
「西の栖鳳、東の大観」と称される鬼才❗️
 
 

【特別展】没後80年記念

  竹内栖鳳 12月4日迄
 

 

 

 
山種美術館で開催されていました。
雨女☂️...訪問時は、やはり雨でした。
 
 
 
 
栖鳳といえば〝動物画”
動物はリアルで、体臭まで描けると
栖鳳自身が語っています。
 
 

 

 

 
今回は特別に《班猫》を撮影する機会が
設けられていました\\\\٩( 'ω' )و ////
 

 

《斑猫》はんびょう

 

 

よく見ると、瞳はエメラルドグリーン
実に色っぽい目〜笑
 
伸ばした前足が、何とも愛らしいラブラブ
竹内栖鳳の代表作ですね。
 
 
 
˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚ 
 
 
 
でも、実際の猫ちゃん🐱
このポーズは出来ないらしいですね(苦笑)
 
 
振り向き具合が不自然で
首も長過ぎるとか⁉️
 
 
だからこそ、愛らしいとも言えますが(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
 
 

 

 

 

 

*通常、まだら模様の猫は猫」
と書きますが、栖鳳自身による箱書きに従い
「班猫」と、されているそうです。
 
 
 
 
展覧会では、初期から晩年までの作品が
一堂に会していました。
栖鳳は円山・四条派の伝統を引き継ぎながら
中国古典絵画の写実性を取り入れた
独自の画風を確立しています。
 

 

 

竹内栖鳳《潮来小暑》

 

 

かつて訪れ感銘を受けた中国江南、揚州に

似ているということで

茨城県潮来の風景画を好んで

描いているようです。

 

 

 

 

《海幸》初出展

 

 

何と!綺麗な、いとより鯛。。。

 

 

美味しそう〜(笑)  なの...生唾をごくり⁉️笑

 

食卓に上る、イトヨリ鯛を想像して...

夕飯に、鯛が食べたくなりました。ハハ

 

 

 

 

 
入館日時オンライン予約をしていましたので
混雑する事もなく、すんなり...
 
 
ゆっくり、じっくり
鑑賞する事が出来ました。
 
 
多才な一面を見る事ができ、楽しめました。
 
 
 
 
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鑑賞後は館内〝Cafe 椿”で一休み🍵
 

 

 

竹内栖鳳《柿の実》

 

 

今回の展覧会にちなんだオリジナル和菓子

 

折角ですから、こちらを...可愛い💕

余韻に浸りながら頂きます。

 

 

 

《秋の風》

描かれた柿の姿をかたどり

秋らしい和菓子に仕上げました。

中は菊家特製のこしあんです。

 

 

説明書より

 

 

因みに、柿のお味はしませんでした(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

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