七年に一度の大祭❗️
令和4年 諏訪大社式年造営大祭(御柱祭)
の日程が発表されました。
山出しは上社が4月2〜4日
下社が8〜10日
未だ未だ先のお話ですが
少しだけ「希望」が見えて来ました。✨
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傾きが35度の
木落とし坂❗️
難所を一気に駆け下りる場面は
皆様もご覧になった事が
おありになるのでは?ないでしょうか。
わたくしも、最初で最後だろうと思いながら
3度見学に行ってしまいました。
「下社御柱」
下社曳行(しもしゃえいこう)
直角に近いカーブ
萩倉の大曲を通り抜けて...
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見物中にどういう訳か?
曳き子の仲間入りをしていた主人😅
御柱に付けてある縄を頂いたとかで
いつの間にか?手にぶら下げていました(笑)
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...木落とし坂へ
側面からの写真が残っていました。
主人は前方〜の何処か?で見学している筈(笑)
上から観客席を望むと凄い急斜面でした。
振り返ると名古屋在住の義甥が
真後ろに立っていてビックリ‼️
お互いに「こんな所まで来て..笑」と
偶然に大笑いしてしまいました。
‘’乗り続ける事が名誉‘’
「御柱男」と呼ばれる男衆!
直径1m、6トンの巨木😱
豪快!です。
おぉー!
どよめきが、埋め尽くした大観衆から
湧き起こりました!
「上社御柱」
日程は上社から始まります。
柱から角のように突き出す
「めどでこ」 が特徴です。
山出し最後の難所
3,000の氏子が梃子(てこ)衆を率いて
悪戦苦闘❗️
壮観❗️でした。
《梃子衆とは
曳行において最も体力を必要とされる男衆
柱の近くで梃子棒を使いながら
曳行をコントロールします》
「男みるなら七年に一度、諏訪の木落とし
坂落とし」
「どうせ乗るなら、木落としお乗り
諏訪の男の度胸だめし」
という長持ち唄があるようです。
ヨーイサ🎶
蓼科に前泊した為
早い時間に到着する事が出来ました。
臨時駐車場も複数あり、非常に便利です。
この機会に写真の整理をと思っていましたら
懐かしさの余り、度々手が止まってしまい
先に進みません...(笑)
今日のおやつは芋羊羹(╹◡╹)
器は色鍋島
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