娘が通っている療育の3つ目は、娘にとっての「居場所」となるところを選びました。

今後、小学校に上がったときなどにおそらく困難なことが待ち受けているだろう娘。

家でもやはり親子であるがゆえに、バトルになることもあると思います。

そんなときに、学校ではなく家でもない、第三の居場所となるような場所が必要になってくるんじゃないかと考えました。

居場所となる療育選びでは、小学校入学後も利用できるように、児童発達支援と放課後等デイサービスの両方の機能を備えているところから探しました。

その中でも、とびきり先生が優しくて包み込んでくれるようなところに今通っています。

そこでは、みんなで工作したり公園に遊びに行ったりお料理を作ったりと、家ではなかなか経験させてあげにくいことができるのもポイントが高いです。

娘自身は遊びに行っている感覚だとは思いますが、幅広い年齢のお友達とふれあうことで、教えてもらう経験だけでなく、小さなお友達に教えてあげることもあるようで、本当にいい経験をさせてもらっています。