こんばんは☆彡まぁこです
今日も、仙台は、ちらちら雪が舞うお天気でしたが、みなさんのところはいかがですか?
昨日から、光のページェントが始まり、久しぶりに見に行けて感動でした。
神戸のルミナリエもとてもきれいで大好きですが、光のページェントも本当にきれいです。
私が大学生の頃に始まったのですが、たくさんの電飾が(それも一色なんですが)、光の雨が降るようにケヤキ並木を彩って、それはそれは感動的な美しさです
さて、今日はとてもうれしいことがありました
マザーズコーチングを受けてくださった方から、受講記録が送られてきたのです。
以前私の講演を受けてくださって
「子どもの最強のコーチになりたい」
という、言葉を聞いて、自分もそうなりたいとマザーズコーチングを受講して下さいました。
もともと、子どもに関わるお仕事をされていたRさん
子どもとのコミュニケーションには自信があったそうですが、我が子だとうまくいかないなぁと思うことも。
子どもが何かをしたいと言ったり、何かを嫌がったとき、話を聞いた上で
「〇〇だから、〇〇しようね」と、私主導で話を進めていたように思う。
コーチングは、大人が視点は提供するが、子どもに選択させ、それを見守り信じる。子どもと対等で信頼関係を築く。
自分がしてきたことは、コーチングではなく、ティーチングの部分が多くあったなと実感した。
毎日の生活の全部の場面で実行していくことは難しいかもしれないけれど、出来る限り、意識していきたい。
そして、子どもがこれから困難にぶつかった時、一緒に考えられる母親でありたい。
と書かれていました。
私もそうですが、先生と呼ばれた人は、ついついティーチングしてしまう習性があるように思います。
私も、長男に、丁寧に丁寧に言って聞かせ、自分の思う方向に誘導してきていたんだなぁと。
長男は、かなり大きくなっても
「お母さんは、どう思う?」
と、聞いていました。
私の期待に応えたい。そう思っていたんだと思います。
そして、自分で考えることを奪ってきたんだなと。
0歳から6歳までの間に、思考のパターンがほぼ決まるとしたら、小さいお子さんを持つ多くのお母さんにコーチングに出会ってほしいなと思います。
大きくなってしまったら、手遅れなの?
そんなことは、ありません。大人になってもコーチングを受けると、思考パターンを変えることができます。
そして、毎日子どもたちと向き合っている先生方に
園向けに、提供しているナーサリーコーチングというのがあるのですが、その体験ができる公式LINがあります。
毎週月曜日に、元気になってもらえるような質問が送られてきます。
ご興味のある方は、登録してみてくださいね。無料です
マザーズコーチング、TCSコーチングにご興味がある方は、コメント(承認制になっておりますので、他の方には見られません)いただくか、『とねりこの樹』のHPからお問い合わせください。
最後まで読んで下さりありがとうございます
明日から、よい一週間になりますように