こんにちは☀まぁこです
今日もご訪問下さり、ありがとうございます
いったい梅雨は、どこに行ってしまったのでしょうか❓
というくらい、なんだか蒸し暑い毎日です。
なんとなく、気分が乗らない方もいらっしゃるのでは?
先日、TCS認定コーチの資格を取得できました
そして、引き続き、先日より、『マザーズコーチング』のセッションを受けてきました。
マザーズコーチングスクールも、TCSコーチングを立ち上げられた馬場啓介氏によるコーチングスクールで、「もっと子どもが小さいときにコーチングを学んでおきたかった」という多くのクライアントさんの声から、開講されたスクールです
人間の脳は、6歳までに大人の90%程度まで大きくなります。また、脳科学の研究によると、「思考パターン」は、0歳から6歳までの経験により95%決まるとわかっています。
えっ?
じゃあ、6歳過ぎたら、もう手遅れなの?
いえいえ、そんなことはありません。子育ての質は、母と子のコミュニケーションの質で決まると言っても過言ではありませんと、馬場コーチは言われています。(今は、父親が子育てを主にされているご家庭もあるので、母だけではないと思いますが)
コーチングを学ぶことで、お母さん自身のコミュニケーションの質が上がれば、子どもたち自身の思考も変わっていくと思います。
さて、私も、子育て初心に戻りながら、改めて学んでいるところですが
可愛くて、いとおしくて、
この子の苦しみは、私の苦しみ、この子の喜びは私の喜び
ハムスターは、赤ちゃんが生まれて、人間たちがかわるがわる覗き込むと、赤ちゃんを取られないように食べちゃうそうです衝撃
食べてしまいたいほど、かわいいとはこのこと
以前、私の長男の子育ての事をBlogに書きましたが、
(読んでいない方は、よかったらこちらをどうぞ)
長男と自分を、なかなか切り離せなかった私
マザーズコーチングのテキストに、
「思い通りになっていることを、良い子だと勘違いしていることは、さらに問題です。」
とあって、ドキッとしました。
長男が、学校に行きたくなくて休みがちになったとき
私は、どんなコミュニケーションをとっていたんだろうか?
自分の理想を、押し付けてきたのではないか。
『ことば』は、『心』と『思考』から生まれる。
学校に行かなくても、いろんな道があるからと自分に言い聞かせていても
本当の私の心は、ぐちゃぐちゃで
「夫や、おじいちゃんおばあちゃんは、私が甘やかしていると思うだろうな。」とか
「高校に行かなくて、大学に行けるんだろうか」
「明るくて、元気で、みんなに好かれて、友だちに囲まれて、楽しい高校生活を送ると思っていたのに」
そんな思いが、心の中で渦巻いていました。
声のトーン、タイミング、表情、振る舞い
発する言葉よりも、非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)の方が、大きな影響を与えている。(言語3割 非言語7割で伝わるそうです。小さいときはもっと非言語の割合が高い)
頭や、知識で、
『学校に行くことだけが人生ではない』と言葉では言っていたとしても、
私のネガティブな心は、きっと伝わっていたんだろうな。
もっと早く、『コーチング』に出会っていたら、
私自身の、思い込みや、決めつけから解放されて、ポジティブな思考に変換できるようになっていたんじゃないかなと思います。
そして、長男とも、もっと楽しい、質の良いコミュニケーションができていたんじゃないかな
ママたちが、輝く笑顔で子育てができますように
幸せな子どもが、増えますように
このblogが誰かの心に届いたら嬉しいです
最後まで読んで下さり、ありがとうございます