こんにちは☂ まぁこです
ご訪問下さりありがとうございます。
今日は朝から雨が続いていますね。
リビングの大きな窓から、庭を見るのが好きです。
雨の日も、なんとなく落ち着いて。この家に守られているようで。
先日、不動産屋さんが家の写真を撮ってくださるので、一生懸命片づけたら、愛おしさが増して。(写真の撮り方は❓❓❓と言う感じでしたが💦)
とりあえず、すっきり片付いた我が家は、気持ちのいい空間です。
これは、私がスマホで撮った写真ですが(笑)
さて、緊急事態宣言が延長されることに決まり、なかなか認定こども園『あそびの丘』の子どもたちのところに遊びに行けない日々です。
そんな中ですが、昨日は、先生方の研修をさせていただきました。
自然がいっぱいの『あそびの丘』には、
虫や、草花の遊びをたくさんしてほしいな「ばったがね」「かまきり」「くもはね」「へびへび」など私の作ったわらべうたも織り交ぜて講習させていただきました。
声のBlogで紹介した「てんてんてんとうむし」の歌で使う指人形をご紹介したところ、大好評でした。忙しくて、フェルトで作るのが大変な先生方は、ぜひドットシールで作って歌ってみてくださいね。あそびの丘の自然リーダーの先生から、こんな模様のてんとう虫はいないとご指摘を受けましたが(笑)
今日のタイトル「逆境の疑似体験」っていったい何だろうと思われた方も多いのでは?
わらべうたの中には、大人がこどもにしてあげる1対1のあそび「あそばせあそび」の他に、「はないちもんめ」や、「とおりゃんせ」などの「集団遊び」があります。
「はないちもんめ」ってちょっと残酷なあそびですよね。
人気のある子は、「〇〇ちゃんがほしい~♬」とすぐに呼んでもらえるのですが、なかなか最後まで呼んでもらえないと、なんだか寂しい気持ちになったり、悲しくなったり
でも、最後には呼んでもらえてちょっとほっとしたり。
最近は、鬼になると、泣き出してしまい、鬼ごっこが成立しないこともあります。
みーんないっしょ。みんなと同じじゃないと不安。日本人は、特にその傾向が強いですが、あまりにもみんな一緒じゃないといけないという集団主義が、ますます人と違うことを不安に思わせたりしているのではないかと思います。
集団遊びは、人間関係の小さな縮図。
鬼になり、一人ぽつんとみんなの真ん中に立って心細い思いをすることは、一人ぼっちの人を思いやる気持ちを育てます。
みんなと違う立場に立ってもなんとかしようという強い心を育てます。
幼児期、学童期に、ぜひたくさんの集団遊びを経験してほしいと思います。
途中まで、下書きして、出かけてきたら、アップするのが遅くなってしまいました
最後まで読んで下さり、ありがとうございます