おはようございます☀まぁこです
今日も、ご訪問下さりありがとうございます。
フィギュアの国別対抗戦が終わり、心が満たされた状態です
昨日の、羽生選手のエキシビションのテレビ放送、見られた方いらっしゃるでしょうか❓
東日本大震災のために作られた『花は咲く』 歌は、羽生選手の親友で、シンガーソングライターの指田郁弥さん
透き通る歌声と、羽生選手の深く滑らかでありながら、まるで重力を感じさせないスケーティングに涙があふれ出て、心が浄化されます
さて、試合が終わり、いきなり公式練習で4回転アクセルをバンバン跳びだしましたフィギュアスケートにあまり興味のない方もいらっしゃると思うので、ちょっと解説しますと、このジャンプ、これまで誰も跳んだことのない前人未到のジャンプなのです。
今の、羽生選手の目標は、このジャンプをプログラムに入れて、羽生結弦の完璧な演技をすること。
その道のりを、同じ時代に生きて、見せてもらえることに本当に感謝です。
コーチングの役割の中に
ブレインストーミング
というのがあります。
脳に嵐をおこす。脳のリミッターを外す。とにかく、脳のブロックを外して全部出す。
凄いですよね。
以前、4回転ルッツを中国のボーヤン・ジン選手が初めて跳んだのを見たとき、羽生選手が「脳のリミッターが外された」と言ったことがありました。それまで、4回転ルッツなんて、誰も跳べないと思っていたのに、みんなのリミッターが外れて、4回転ルッツにチャレンジする選手が増えました。
羽生選手は、今、4回転アクセルという壁を、取り払おうとしている、ブレインストーミングを起こしている。そのエネルギーに心震えます。
私の中にもいろんな壁があります。
もう、こんな歳になってしまったし、とか、こんなことやりたくても自分の力じゃ無理だなとか。
「私にはできない」と、やる前から自分にリミッターをかけていることないですか?
私は、この数か月で、自分が今までできないと思っていた壁を随分乗り越えてきました。
これは、ブレインストーミングの効果だと思います。
この、Blogを始めたこともそう。
さて、羽生選手は、今回の試合に出ることにかなりの抵抗もあったと思うのですが、
『誰かの光になれるように』
と試合に出ることを決意しました。
羽生選手は、間違いなく、多くの方の心を癒し、元気と、勇気と、希望を与える光となっています。
私も、誰かの光になれたら。
羽生選手を見ていて、心からそう思いました。
先ほど、私の親子わらべに来てくださっていた方から、こんな感想をいただきました。
『私、親に愛されて育ってないんです。なので子どもを愛せるか不安は常にあるんですね。まぁこさんのわらべうたにどんだけ癒されたか・・・
Blogも読ませていただいて、子どもの味方でいたいって書いてあって
私、お母さんに一番の味方でいてほしかったんだって気づきました。
子どもにも、一番の味方でありたいと思うことができました。Blogこれからも楽しみにしています。』
(私も、いつも、Mちゃんの味方でありたいと思っているよ)
こんな小さな光でも、誰かの光になれるのかな。子育てに悩んだり、つらくなっているママたちや(もちろんパパたちも)、子どもたちを一生懸命育てている大人の人たちが、一緒に頑張ろう、幸せな子どもを増やそうと思ってもらえるような。
無理だというリミッターを外して、ブレインストーミングを起こして、そんな人たちに寄り添える
『とねりこの樹』
を作っていきたいと思います。
22日の『まぁこのほっこりわらべうたの時間』 残り1組となりました。お申し込みは、HPから。
少人数で開催。その子の子育てにぴったりのわらべうたを用意してお待ちしております
今日も、読んで下さり、ありがとうございます