おはようございます☀まぁこです
今日も、ご訪問下さりありがとうございます。
いやいやいやいや~
ちょっと待ってください
今朝、自分のBlogを開けたら、なんとシュタイナー教育のハッシュタグランキング1位
みなさん。誤解のないように
このBlogは、シュタイナー教育のBlogではありません
そこのところを、よく理解して、お読みください。
でも、今日も、ちょっと、シュタイナー教育のことについて書きたいと思います。
「気になる子のわらべうた」という本を書かれている山下直樹さん
山下直樹さんは、大学を卒業後、スイスにある治療教育施設ゾンネンホーフの治療教育者養成ゼミナールで学ばれ、帰国後は、児童福祉の現場で働かれたあと、シュタイナーの治療教育を実践するため幼稚園や小・中学校のカウンセラー等として勤務。現在は、名古屋教育短期大学保育科の准教授もされている方です。
その方の本で、『気になるどもとシュタイナーの治療教育』という本があります。
体と心と精神
シュタイナー関係の本を読むと、なんとなくこの言葉で
となることが多いです。
障がいを持つとはどういうことでしょう。
人間は、いったい何でできているのでしょうか?
そう、人間の第1の構成要素は、体
骨、血液、筋肉、髪の毛、爪、目、鼻、足、手 などなど
しかし、人間は、目に見える体だけで生きているわけではありません。
人間の第2の構成要素は心
うれしい、たのしい、悲しい、くやしい
そうそう、人間は、様々な心の営みを感じて生きています。
では、第3の構成要素精神
とは、いったい何なのでしょう。
例えば、花粉症で、目が痒い、というだけで何だか憂鬱になりますよね。それは、心は体に密接に結びついていて影響を受けやすいものなのです。
人はみんな偉大な演奏家であり、人生という長編の音楽を奏でている。体は、楽器。障がいを持つということは、
『偉大な演奏家が、自分の思い通りにならない楽器で演奏せざるを得ない状態』
精神は、誰も障がいを持ちえない
なるほど。
ルドルフ・シュタイナーは、障がいを持つ子どもたちのことを「心の保護を必要とする子どもたち」と言ったそうです。
ライアーという楽器の練習の時間、演奏に困難を覚えて苦労している学生に対して治療教育者養成ゼミナールの先生がこう言われたそうです。
『みなさん、ライアーを演奏するのは難しいですか。でもそれはとても素晴らしい経験なんですよ。人は概して大人になると、できないことなんてなくなっていくし、出来ないことをわざわざすることも少なくなってしまうものなんです。でも、子どもたちはどうですか。毎日毎日新しいことを学びます。子どもたちにとって、世界は知らないこと、出来ないことばかりなのです。ましてや障がいを持つ子どもにとってはどうでしょう。私たちは困難なライアーを演奏することを通して、毎日大変な思いをしている障がいを持つ子どもたちのことを、少しだけ理解できるんですよ。」
またまた、今日も長くなってしまいました。
ほこっりネタ
昨日、元職場の仲間の再就職先に行ってきました。
とっても素敵な、cafe&雑貨のお店 『zappa』さん
姫路に、こんな素敵なところがあったとは
今日で、いちごパフェ最後だそうなので、ちょっと行ってきまーす。
また、後から、パフェの写真上げるかもしれません。
いちごパフェ🍓美味しかったー
めちゃ可愛いです❤️
それでは、いろんな人の心に共感できる一日になりますように
おや?外から🐈の鳴き声が⁉️なんで❓
夫がゴミを出した時に脱走したくうにゃんが、ベチャベチャになって帰って来ました
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