ご訪問ありがとうございます
親しみやすさNo.1の
ダイエットカウンセラー(たまご🥚)
まぁこです
まぁこってこんな人↓↓↓
今日は乳ガン
闘病中のことを少し
お話ししたいなと思います
私は33歳で乳ガンに
なったわけなんですが
1番初めにぶち当たった壁が
ありました。
それがウィッグの準備。
乳ガンだと告知を受けた
1週間後から
抗がん剤治療が
始まることになり
まずは乳ガンだと
受け入れることすら
ままならないのに
ウィッグの準備を
しなければならなかったこと。
抗がん剤投与後
2週間ほどで
脱毛が始まってしまうとのこと。
正直、気持ちも頭も
追いつきませんでした。
病院からはいくつか
パンフレットをもらい
こんな感じで準備しておいて
くださいねーと。
待って。待って。待って。
無理。気持ちがついて
いかないよ…
下調べする時間もなく
でも試着してから
購入したかった私は市内に
ウィッグを取り扱ってる
美容室があることを知り
そこで話を聞いてもらい
購入することに。
値段は13万とかなり高額。。
でも子供達が小さかった
私にとって
悩んでる時間はありませんでした。
自分の髪の毛と
おさらばか…と
思うと、もうそれだけで
胸が押しつぶされそうでした。
これで命が助かるならば…と
思う反面、髪の毛が
なくなる自分の
姿を想像するのは
かなりきついものが
ありました。
説明通り、抗がん剤を投与してから
2週間ほどで髪の毛が
ごっそり抜け始めました。
まるでドラマで見るような
ワンシーン。
私の手に纏わりついた
多量の髪の毛。
抗がん剤の副作用で
好中球減少症になった私は
1度目の抗がん剤で
すぐに入院になってしまいました。
そのお陰で
家族にはごっそり髪の毛が
抜けていく姿を見られずに
済んだのですが
病院の浴室で1人
大粒の涙と共に
抜けた髪の毛を
拾い集めていたことは
今でも忘れられません。
こんな感じでてっぺんの方からごっそりと
退院するころには
ウィッグが必須に
なっていたのですが
人生で一度もウィッグを
つけたことのない私にとって
初めてのウィッグは
それはそれはもう
違和感しかないのです💦
周りは特に
何も言わないし
似合ってるよ!とか
いいじゃん!
なんて言ってくれるのですが
自分で納得がいかないのです
高額のウィッグを買ったのに…
でもどうしてもその姿を
自分で受け入れることが
出来ませんでした。
でもこの経験のおかげで
その後、色んな種類の
ウィッグと出会うことができ
髪の毛がない間は
たくさんのウィッグを
購入しておしゃれを楽しみました🩷
たくさんのウィッグ達が
私の治療中の
モチベーションを
あげてくれたのです
今までしたことのない
髪型や髪色に
挑戦できたり
仮に似合わなくても
地毛じゃないので
なんの問題もなし!笑
髪の毛が無くなることに
あんなに落ち込んでいたけど
髪の毛を毎日洗わずに
済むことの方が
案外、快適でした✌️
こんな感じで私は一つずつ
ネガティブな気持ちを
ポジティブな方に
もっていけたわけです☺️
乳ガンがきっかけで
おにゃさんに出会い
食事を整えたことで
5年たった今でもこうして
元気に生活しています
本当に心から皆さんに
伝えたいことは
食事の力は偉大!と
いうこと🍴
健康もダイエットも
自分の体と丁寧に丁寧に
向き合っていくこと。
そうすることで必ず
自分の体は
それに応えてくれます。
ダイエットは健康な体が
あってこそ成功するものなのです。
一度きりの人生。
自分のやりたいことは
誰にも遠慮することなく
どんどん挑戦して
楽しんで欲しい。
いつどうなるかなんて
誰にも分からない。
だからこそ自分の気持ちには
素直に行動してほしいと
思います
またこうしてちょこちょこ
闘病中の話を
させていただければなと
思います❗️
それでは今日はこのへんで
最後まで読んでいただき
ありがとうございます😊🙏