仙台のイルミネーションがキレイな季節です★
我が家の長男が国立大学附属中学に合格しました。国立大学附属中学受験の情報が少なく、いろいろなブログをみてましたので、これからの受験生の参考になれば、とアーカイブ的に書いてみます。
息子は小学2年生から公文式で国語と算数を続けており、小6の今では中学3年の学習まで進みました。おかげで基礎的な計算力と文章読解力がついたと思います。
塾には小学5年生の時に、いわゆる長期休暇中の講習だけ受講しました。大手の学習塾ですので、息子が希望する中学専門コースがあり、小学6年の8月から毎週土曜日通ってました。
野球が大好きで、放課後野球してから公文に行き、土日祝日も朝から夕方まで野球(午前6時〜午後6時とか)なので、宿題は金曜日に終わらせて土日は野球以外一斎できませんでした。一応、チームのレギュラーだったので公式試合の時はやむなく野球をとり、塾を休んでいました。
が、小学6年の5月くらいに学校の進路調査表提出がありました。息子に渡してからしばらく経ち、学校提出締切日に書いてきたのは第1希望が国立大学附属中学と。今までそんな話をしていなかったので、慌てて対策を進めることになりました。
小学校の自主学習は私のお手製問題を続けました。息子が毎朝の新聞の中から気になる記事を選び、私が記事に対する質問を書き、息子が回答、それに対してなぜそう思うのかを私が書く、というアクティブラーニングをノート上で進めました。受験が近づくと、母お手製単語帳を渡して暗記させたり、息子苦手分野の問題を集中的に出したりしました。
一つ言えることは、公文式で培った計算力と文章読解力、大手学習塾の面接練習がかなりの割合で合格の後押しになったのではないでしょうか。
息子小学校11人受験し、3名合格と聞いてます。なぜ合格したのかわかりませんが、思うところを書いてみました。