手術当日 入院3日目 | 39歳子宮頸がん 定期検診してたのに1b2期と診断

39歳子宮頸がん 定期検診してたのに1b2期と診断

39歳で子宮頚がんと診断されました。
定期検診してたのになぜ?という納得いかない感じですが
記録に残したいのでブログをやる事にしました
手術や入院生活、診察代や入院費など費用面も、参考になればと思います


不安だった微熱も下がり、無事に手術出来ることに泣き笑い
ちなみに私が1番で8時半から手術開始!

朝、点滴のルートを取ると言われ、看護師さん私の腕を縛ってずーーーっと探ってる。

これでもかと探る。

やっと決めたと思って針を刺されたら、刺されたまま
針を動かされてこれが痛ってーーーのガーン

看護師さん『あれー戻ってこないなぁ、すみません。』

と針を抜かれ、再チャレンジ。

また刺されて、刺されたまま探り探り。

流石にこれから手術するのに心にダメージくらいましたよ。
針なんてなるべくなら刺されたくないし、刺されるなら一発で決めてほしい赤ちゃん泣き

でもね、うちの長女が来年から看護学校行くし、誰でも得意不得意はあると思うから文句言いませんでしたよ!

で、結局ベテランさんにバトンタッチで一発で決めてくれました指差し

パパが到着して、顔合わせていざ手術室へ!



ドラマで見た事があるような風景!!

手術室のドアがズラーーーって並んでて、ドクターXみたいだった驚き

私が怖い怖いと歩きながら言ってたら、
付き添ってくれた看護師さんが背中をさすりながら優しく声をかけて下さいました赤ちゃんぴえん

私の手術室は11番
私の誕生月だー
なんて意味わかんないこと思って
ドアの向こうには6人くらいスタンばってるゲッソリ

ここの部屋では手術するような台が見られなくて

どこで手術するんだ?

と思って、簡易ベットみたいなところに寝かされて
(フカフカで温かくなってるびっくり

5、6人に囲まれて、色んなとこにペタペタ貼られて
着圧ソックス履かされて
まな板の鯉状態🐟

1人の麻酔科医さんが
『F1のコックピットみたいでしょー笑』
なーんて冗談言いつつ

麻酔科医『ちょっとボーッとなる薬入るよー』        『はい、次は眠くなるよ〜』

って言われて多分3秒後には意識なし。











看護師さん『〇〇さーん、手術終わりましたよー』

私の感覚では1時間くらい寝てた感覚キョロキョロ

手術時間は7時間かかったらしい。

出血量も800で輸血はしなかったみたい。

はい、ここからとてつもなく
しんどい辛い時期に入ります真顔




つづく