22.ありあまる便 | だってしょうがないぢゃない 摘便師だもの
指先に触れている
便は見えないよ
彼らは掘れないし
取り出すこともない
奥の便はただ詰まるばっかり

もしも彼らが僕の技術を盗んだとして
それはくだらないものだよ
ただの便を取り出す技術
何故なら
便は指に従って付いてくる

彼らが手にしている
技は未熟なんだ
僕らは怒らないし
怒鳴ることもない
利用者はまだ不幸だってさ

もしも僕が彼らの言葉に嘆いたとして
それはつまらないことだよ
尻を掘るまでもない筈
何故なら
いつも下剤の量を考えている

君の指が掘っている
今日限り掘れる大便
何時もの便がすぐそこにある証
君の喜ぶことは
すっきりとした排便
すべて君のもの
大量の便を見て

もしも彼らが僕の技術を盗んだとして
それはくだらないものだよ
ただの便を取り出す技術
何故なら
便は指に従って付いてくる

ほらねオムツには便が溢れている