9.摘と便 | だってしょうがないぢゃない 摘便師だもの
腹を刺す便の動き詰まり
グリ浣の空容器を捨てる
今日もまた便を掘り出してる
小部屋で汗だくで摘便

「多すぎる下剤を飲まさないで
逆に下痢になって
おむつの横から水のようにもれて
あたしの便をちゃんと掘って
お尻に指いれて
必要なのは是だけ認めて」

便秘者は独り泣き喚いて
腸内弄れど虚しい
壁際安蛍光燈は
暗くて肛門よく見えない

詰まった無数の硬き便も
鼻つく便の香り味わう如く
使命を呼び起こす
あたしが望んだこと摘便
下剤を指に変えて
一番愛しいあなたの指迄
差しこませて居たのだろう

静寂を破る排便の気配
おなら 爆音 激しく飛び散る便

「多すぎる下剤を飲まさないで
逆に下痢になって
おむつの横から水のようにもれて
あたしの便をちゃんと掘って
お尻に指いれて
必要なのは是だけ認めて」

「多すぎる下剤を飲まさないで
逆に下痢になって
おむつの横から水のようにもれて
あたしの便をちゃんと掘って
お尻に指いれて
必要なのは是だけ認めて」

腹を刺す便の動き詰まり
グリ浣の空容器を捨てる
今日もまた便を掘り出してる
小部屋で汗だくで摘便