泥くさいかもしれないですが、
スピリチュアルも、現実も
目の前のことを一生懸命やる
これって結構大事というか
もしかすると、これに尽きるかも知れません。
それは、例えば
ラーマクリシュナのこの言葉にもあるように。
心を込めて呼んでごらん
本気になって呼んでごらん
お前の泣き声聞いたなら
母は来らずにはいられない
心の底からあこがれて
真っ赤なバラとベルの葉に
愛の白檀混ぜ合わせ
神の御足にあげてごらん
(ラーマクリシュナの言葉)
ラーマクリシュナも、
心を込めて
本気で
と語っているように。
神やグルへの愛の道って
一見するとフワフワしたような
最近はスピリチュアル界隈でも"推し活"なんて揶揄されますが、
愛の道バクティって、本気度が試される道でもあると思っています。
そして、普段の私たちの生活全ても
そこにスピリチュアルな導きを求めるなら
目の前のことを一生懸命やっていくことで、次のステージは見えてくるのだと実感しています。
そんな風に感じて、一生懸命やっていると
私の場合、案外嫌だと思ってグチってたポイントも見えてこなくなってきますし、
何より一生懸命やるほうが疲れが半減するので、
最近、一生懸命やることで人生全般が少しだけ楽しくなっています。