8月27日はアナンダマイ・マーが肉体を離れた日、マハ サマーディにあたります。



マハ サマーディとは、死期が近づいた聖者が瞑想状態に入りそのまま亡くなることを指しているそうで、有名なのはパラマハンサ ヨガナンダが弟子に自分がもうすぐ亡くなることを伝え、その通り亡くなったエピソードなどがあります。




アナンダマイ マーがどのように亡くなったか、日本語の書籍が1冊しかないため、詳しくは知りませんが、デラドゥンのアシュラムで静かに息を引き取ったこと、


彼女が肉体を離れたその瞬間、部屋にあった時計は止まりました。













なにごとの おはしますかは しらねども かたじけなさに なみだこぼるる

西行