瞑想を続けていく中で、
少しずつ
少しずつ
育つものがあります。
それは
自分への愛。
スピリチュアルでは
自分を愛する
とよく言いますが
じゃあ自分を愛するってどういうこと?
かく言う私もそれがわからない人間のうちの一人でした。
けれど
瞑想を続けていく中で
私は私を愛している
という確かな感覚。
自分を愛するとは
行為ではなく、
その核に触れることなのかもしれません。
深いところでずっと眠っていた
私の中の愛にふれたとき
私の中にたしかに愛はあって
そして、私は愛している。
美しい満月でした