はクリックして頂けると嬉しいです☆
応援 宜しくお願いします⭐︎
\ポチッ/
↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑
/ポチッ\
こちらも 応援 宜しくお願いします⭐︎
みやびのブログは
今何位?
調停初日の驚愕の事実。
半年前 早期退職 して
退職金を通常より
沢山貰った夫。
お金と時間は有り余る程で
ヨーロッパ旅行に1ヶ月行く
といい出した。
その上
話は
これだけでは
済みませんでした。
この後は
驚愕のお話
調停後半 その2
始まります。
調停員の男性が
申し訳無さそうに
話を続ける。
それでですね。
もう1つありまして。
まだあるんですか?
さっきの話が衝撃過ぎて
それよりは大したことないと思っていたら…
離婚は双方
争う気持ちはない事で
合意されてますが。
実は
離婚に至る事由についてですが。
ご主人側は
ほぼほぼ
みやびさんに瑕疵(かし)がある
と言ってます。
つまり離婚に至る原因は全て私にある らしい。
なんですと?
ホントに
ぽかーん( ̄◇ ̄;)
だわ。
すみません。
本人がそう言ったのですか?
もう笑うしかない。
どう言う理由で?
それがですね
ご主人曰く
自分は家庭内を何とか纏めて
子供が巣立った後は
夫婦仲良く
老後を過ごそうと
色々努力していたにも関わらず
みやびさんが
その努力に一切協力せず
体調が良くないから
実家に帰って
療養する
と言って出て行ったきり
戻って来い
と何度言っても
10年も戻らない。
これは明らかに
夫婦関係を継続すると言う
結婚した時の約束に
著しく反している。
妻でありながら
夫の努力を無駄にして
尚且つ
家庭作りを途中で放棄した。
つまり
離婚の原因は妻側にある。
と言う言い分でした。
はぁ?💢
恐らく自分を正当化して
勝手な持論を展開するだろう
とは思っていたけれど
ここまでとは。
あ き れ た 💢💢
我慢出来ずに
思わず反論した。
確かに戻りませんでしたが
高校生の長男と私自身を
守る為に取った行為です。
そもそも
根本の原因を作ったのは
夫です。
暴力は二度と振るわないとの
約束も
破ったのは夫。
子供達を大事にしなかったのも夫。
第一
子供達が一度もあの家に戻る
と言わない。
同居していた時
長女の大学の夏休みがありましたが
会いたくないからと
一度も戻ってきませんでした。
そこまで子供に寂しい思いをさせたのは
夫が子供達や私を
自分の所有物の様に扱って
自由を奪って圧力をかけて来たからです。
家庭をまとめる努力?
冗談じゃない。
それを1番しなかったのが夫です
完全に 加害者側なのに
何を今更
自分を 被害者みたいに
言ってるのか
理解出来ないし
許せません!
怒りの余り
一気に捲し立ててしまった💦
すると
みやびさん
落ち着いて下さいね。
大丈夫です。
私達もご主人の主張には首をかしげますが
主張が
正しいか
正しくないか
ではなく
自分の意見を
主張する事は
個人に
与えられた権利ですので
止めるわけにはいかないんです。
怒りで拳を握りしめながら
やっと答える。
はい。それはわかります。
発言の自由は法律で認められているのだから
仕方ない。
でもね。
ですが
10年の間に
記憶を自分の都合のいい様に
書き換えたのか
都合の悪い記憶を無くす
病気にかかったのか
どちらかなんでしょうけど
自分の事を棚にあげて
私を悪者にするなんて
ひど過ぎます。
腹が立ち過ぎて
その後は
もう
何も言う気になれない。
力が抜けた様に
パイプ椅子に座り込んでいたら
大丈夫ですか?
今日で全てが決まった訳では
ないので
気を落とさないで下さいね。
先ず
今日は双方の意見を聞かせて貰いました。
次回には
もう少し
双方の条件などのお話を
伺う事になります。
次回ですが
〇月〇日の
午後1時からで構いませんか?
次回
みやびさんは1時から
ご主人には12時半に入って頂きます。
如何でしょう?
こうなった以上、もう闘って勝つしかない。
… はい。
大丈夫です。
では
ご主人にも
確認します。
日時の変更がある場合には
携帯に直接連絡します。
電話が無い場合には
変更無しですので
予定通りお越し下さい。
では
私達は次回予定を確認するために
ご主人の部屋に行きますので
みやびさんは
5分したら
この部屋を出て
先にお帰り下さい。
すると
女性の調停委員さんが
言った。
みやびさん
お辛かったと思います。
できる限り
お2人が歩み寄って
良い答えが出る様に
力を尽くしますから
調停終了まで
頑張りましょうね。
そう言って
笑顔で部屋を出て行った。
その後
5分の間に
心を落ち着かせ
私は決めた
主張は権利?
なら
私も遠慮なく
私の気持ちを
主張させて頂きますからね。
帰りは
ホッとして帰りたかったのに
イライラしたまま
第一回目の
調停を終えて
私は家庭裁判所を後にしたのでした。
イライラしたまま
自宅に戻った私
さて
そのイライラをどうする?
次回に続きます。
今日も有難うございました。
またお付き合い下さいね。