ラブTheEclipseSeriesEP1 感想ラブ

 

 ここでは、①2行内容まとめ②印象に残ったシーン集③登場人物への感想を写真と共に書いていきます。そのため、この記事を見るだけではどのようなプロセスでこのシリーズの物語が展開されていくのかはわからないと思います。このブログを読まれている方がこのThe Eclipseを一回以上見ている前提で書いているため、未だ見ていな方が、後々考えたらこれネタバレやんみたいなことがあるかもしれません。そこはご了承ください。

 

2行まとめ

 新学期が始まり3週間がたった頃、3年生監督生リーダーAkkのクラスにAyanという謎の転校生がやってきた。

 

②印象に残ったシーン

 

【アワアワしながらガン見するAkk

 

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↑このシーンでは、AkkAyeを厳しく注意します。ですがAyeの何かを見て、驚いたのか、一瞬ときめいたのか、多分様々な感情があるのでしょうが、とにかくガン見しています。

 

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 ↑このシーンは、睨んでいるとも取れますが、このにらむ直前に、少しだけ目が震えていました。なんだか、ちょっとAyeを怖がっているのか、怪しんでいるのか、羨んでいるのか

 

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 ↑このシーンは本をガン見しています。知りたいという好奇心と、秘密を暴いてやるという疑惑の目ともとれるかなぁと思います。個人的には、前者が強いのかなと思います。

 

 

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↑えぇぇぇぇえ近いよ、近いよっぉぉぉぉぉおって表情しているAkk君です。どうしたらいいのかわかんなくて一瞬だけ固まったところが、奥手というか、なんというか…かわいい💕

 

 

 【怖すぎる先生たち】

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↑ランチタイム中、Sani先生が入った途端じろじろと見る先生たち。

これだけでも、新人の先生にとって居心地のいいものではないのは一目瞭然ですよね…Waree先生はSani先生が来る直前に弁当を広げていますが、Sani先生と一言二言話した後、退出していきました…怖すぎない?まだ昼ご飯ほとんど食べてないのに出ていくの??話題が地雷だったのかもしれないけど、あまりにもほかの先生への態度と違いすぎる…そしてSani先生も気づいていながらも、耐えているんだと思います。おそらく新卒であろうSani先生にとってなかなか厳しすぎる職場環境…

 

 

【妄想するAkkくん】

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Ayeとの出来事を思い出してぽけぇってしてます。厳格なAkkはどこ行ったwww

引力のように、Ayeに引き付けられている様子が、ここからもわかります。結構早いうちから気になっていたフラグが立っているんだなぁと見返すたびに思います。ですが彼は、ぽけぇってした後、なんでこんなこと考えてんだAkkって自分に行ってるかのような表情するんですよねぇ…ほんとにおもしろい笑い泣き笑い泣き

 

 

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↑服をかけたあと勉強しようと思ったらぁ

 

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↑服がきになってしかたなくて、勉強に集中できなくてぇショボーン

 

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↑「オラはなんて破廉恥なんだ!(←違います。筆者ふざけました。)」といわんかのように自分のほっぺをたたいてぇ

 

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↑ほっぺをたたきまくったのに、集中が全然できなくてぇ

 

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↑服をクローゼットにしまいますww

この一連の流れがかわいすぎるてへぺろ愛wwww恋の始まりかな??

 

 

 

Kanにとにかく厳しいThua(笑)】

 

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↑いやもうわかる。これは痛いwwww痛すぎるwwwやめてぇぇぇほっぺが本に当たって、口の中の肉を噛む可能性あるもん😿けどこの後小声でThuaがいうセリフも、Thuaっぽいなと思うから好きです。

 

 

【Ayeに話しかける監督生】

 

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↑このシーン、なんだかAyeかっこいいですよね。3人の監督生に対して尖ってて。このアウトローなヒーローという感じが、俳優さんたちが口をそろえてAyeを演じたかったといっていた理由なのかなぁと思いました。

 

 

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 Watは「んだこいつ、Akk、お前が言った通りこいつむかつくな」と言いながら本当にイラっとしていました。Khanは、静かにイラっとしていました(蛇足にはなりますが、Neo君の過去作を見ると、演じていた役が短気かつすぐにブチギレて手が出るイメージだったから、この静かにイラっとした演技はとてもギャップがありました。やはり、Khanはかっこいい)WatKhanのガヤみたいな感じというか、Akkに引っ付いてる感じが高校生っぽくてとてもいいなと思ったシーンです。

 

 

Ayeの前髪の法則】

 

前髪上げる=Onモード

 

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 ↑外出しているとき、Ayeは前髪をあげています。おそらく人と会うとき、おしゃれモードが前髪をあげるときなのかなぁと思いました。(このお写真のAyeめっちゃかっこいいですピンクハート照れ)

 

 

前髪あり=オフモード、過去のAye

 

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↑家にいるときは、前髪が下りています。この後(一話ではないですが)AkkAyeの家に行った際も、風呂入った後は前髪下がってました。オフモードですね。過去再現シーンでのAyeは、前髪が下りているかつツーブロックなんです‼‼

 

 

 

 

【追いかけるシーン】

このシーンを最初見たときは、AkkがAyeを犯人だと疑っているからだと思っていたんです。だけど、今思い返してみると、①デモ隊の裏ボス②制服を着ていなくて取り締まろうとした③見られたのではないかと疑い、追いかけたの3つ以外で追いかける理由が思いつかないなぁと思いました。①と②はあり得そう。③に関しては、あの事実が6話まで二人の暗黙の了解だったことになるからちょっと無理がありそうだと思います。答えがわからないです。

 

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↑この場所、ブラックリストで見たことがあります。思い出してテンションが上がりましたOK上矢印

 

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 ↑この追いかけるシーンで一番好きなところです。きれいな方向転換グッ

 

 

【Sani先生とChadok先生の会話】

 

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↑この時のChadok先生本当に無表情で怖いです。いくら先輩でも、民主主義で行こうよ!ねえー

 

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↑このシーンでとてつもなく怖いと思った表情です。

Sani先生を諭すために、作り笑顔だと分かる笑顔で話しかけてくる。非常に怖い。

 


 

③登場人物

 

〇Akk

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 Akkは、このシーンでもわかるように、呪文(恐らく校訓といった方が正しいかもしれませんが...)を唱えるときの目が、非常にまっすぐで、ガン開きです。この時点では、ほぼ迷いがなく、監督生として行ってきたことや、Chadok先生の言っていることが正しいと思っていると感じました。そして先述したように、Ayeに会ったときは、疑惑の念や拒否感を抱きながらも、Ayeに向けて興味津々なのかなと思いました。だからこそ、妄想シーンでもそうですが、「俺がやっていることは正しい。Ayeは間違っている。」といわんかのようにAyeのことを考えないように自分に言い聞かせているのかなぁ...
 
Aye
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Ayanは、登場シーンから、アウトローで少し怪しいイメージでした。クラスで自己紹介するときも、あまり人を寄せ付けないような、少しスッパロー校の三年生を拒否しているような表情も見えました。また、上矢印写真のシーンの直前に、Akkに笑いながらからかっていましたが、Akkが踵を返してから、徐々にこのシリアスな表情になっていくところが、非常に興味深かったです。また、お手洗いで他の人たちが呪いについて噂話をしているとき、気配を消して話を聞いた後、話が終わったころにわざと強めに手洗い場の水を流していました。スッパローについての情報収集をしているように見えます。
 
Khan
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Khanは、Thuaへの気持ちにうすうす自覚がありながらも、恥ずかしいからか、周りの目が気になるからか、Thuaの視線をよくそらします。Thuaに対して嫌悪感を抱いていると思われたくないという感情と、周りからThuaとの関係性をからかわれるのが嫌だという相反した感情が1話で表現されていると思います。
Wat

 

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Watは、ツッコミ役だと思います。Akkに対して、その転校生どうやって探すねんとツッコんでくれたり、半分本気で半分冗談かのようにKhanに対して恋人とはどうなの??と茶化したりしていて、視聴者の考えていることを言ってくれるような一面があると感じます。Watについてはもっと語りたいですが、個人的にWatの好きなシーンは二話にありまして...次のブログで語らせてもらいます。
Thua
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Thuaは、Khanが周りを気にしていることに対して、気を遣っています。もしかしたら、Khanの気持ちに若干気づいているのかもしれません。また、クラスでは中立的な立ち位置で自分の気持ちをあまり漏らさないように見えますが、Khanといるときに思っていることをボソッと本音を言うところが面白かったです(「優しくいって手伝ってくれんのかよ(ボソッ)」のシーンですww)。
 
Namo

 

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©GMMTV
一枚目の写真のNamoは、監督生三人が来た途端、なだめるような、甘えるような表情をしています。相当監督生になりたいんだろうなとwww二枚目では、KhanとWatのたわむれる様子を興味津々にみています。このノリに入りたいといいたげのように。単に監督生になりたくて三人に近づいているわけではないとこの写真からも読み取れると思います。
 

Nam Nong Nian

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Nam Nong Nianは、おかしいことをおかしいとはっきり言います。しかも論理的に先生たちと議論しています。また、何度も呪いによって怖い目にあったにもかかわらず、自分たちの正義を主張し続ける強さは、本当に尊敬します。彼らのかっこよさは、1話以降も見れるので、また話させてください。
 

Chadok

 

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Chadok先生は、オーラから怖いです。無表情で、反論を寄せ付けないような、そんな雰囲気があります。先述したSani先生との会話もそうですが、Akkと話すシーンでも、眉間にしわが寄っていて、見ているこちらが委縮しそうでした。

 

Sani

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Sani先生は、Chadok先生の言うことを仕事の関係上、従わないといけない立場ですが、デモ隊三人の言葉から、自分の行動・言動は果たしてあっているのだろうかと一瞬考えるシーンがありました(↑この写真です)。また、先述したように職場でもよそ者扱いされるなど、考えることがいっぱいで大変な立ち位置だと思いました。

Waree

 

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Waree先生は、とにかく無表情で、Sani先生に歩み寄っているようで全くそんなことがないのが怖かったです。おそらく慣れた環境に適応した結果だと思いますが、この先生の行動が、徐々に変化していく様子は、見逃せないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

④終わりに

 読んでくださりありがとうございました‼2話の感想でもよろしくお願いします💕

 

 

右矢印Next The Eclipse Series Ep2 感想