極楽、極楽と一人念仏を唱えながら、ケーブルカー乗り場へ移動するが,さすがに肌寒く感じる。
周りの景色は杉の大木が樹立されており、肌寒いながらも体いっぱいに、森林浴。
幻想の空海がいた世界へと引き込まれてゆく、たった5分の旅路です。
1200年もの間、修行僧達が歩んできた、そんなロマンスの旅もほどなく終点!
高野山駅を一歩、外へ出ると、びーくり 、びーくり
なんとそこは極楽浄土ではなく、21世紀の景色だった!!