今年、初めてのパソコンに挑戦するが、思うようにはできない。 。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
エクセルで金銭出納帳を作成したいのだが表を作る事が完全に忘れてしまい、色々と触って見るがダメだ、
1年，歳をとると、頭の回転が鈍くなり、首、と肩が痛くなり不愉快な気分だ。 
そうちゃんの気づき日記に眼をむけてみると、若さみなぎる、純粋な気持が伝わります。
小さな恋から大きな愛へとなり、二人で大きな花を咲せてください
ふと ！！！ 小生も若さみなぎる 世代にタイムスリップした感覚になりひとときを楽しく想い浮かべて、笑顔で過ごしました。
天空の街、空海の里へいざ出発進行だ。
どうした事か、ビックリする
ターミナルには、バス以外の車両は停まっていない。
バス専用道路で一般車両は通行できないのだ。！
千手院橋のバス停で降りて、宗派、風習、親族の考えで一休み 一休みとの事だ。
参拝者の体のいたわりか、仏様の体の労わりか、それとも納骨の意識付けか。
なには、ともあれ、仏様の大好物のお酒で一人、語り会うさみしさかな
だんだんと、奥之院へ近づくに連れ、心の中は冷たく秋雨が降り続く、哀れな気持ちだ
奥之院 本堂で念仏に手を合すと どこからともなく、「笑顔でお前も元気で暮らせ」と手を振り、大きな声で「あ～りがとう あ～り～が～と～う」、、、と。
・・・・天空へ旅立つ姿が愛おしく想い涙ぐむ。
夕暮れのこうや号で窓の外を眺めると幻想の世界へ入って行く・・・・・・・
人生の幸せは、時を大事にし、明日への夢を現実のものとし、健康第一とする。
なが～い一日、何事もなく笑顔で両手を上げて玄関にもどる、嬉しさ
お わ り
極楽、極楽と一人念仏を唱えながら、ケーブルカー乗り場へ移動するが，さすがに肌寒く感じる。
周りの景色は杉の大木が樹立されており、肌寒いながらも体いっぱいに、森林浴。
幻想の空海がいた世界へと引き込まれてゆく、たった5分の旅路です。
１２００年もの間、修行僧達が歩んできた、そんなロマンスの旅もほどなく終点！
高野山駅を一歩、外へ出ると、びーくり 、びーくり
なんとそこは極楽浄土ではなく、21世紀の景色だった！！
話に花が咲き気がつくと橋本駅に着く。ここで特急こうや号もうしろ 4両をはずし、
さぁ～高野山へむかって・・・・
「しゅっぱぁーつ (＝⌒▽⌒＝)」
九度山駅より、標高1000ｍの高野山へこうや号は汗を流し，ちから強く一歩、一歩前進する姿は、わたくしの60数年の人生を物語っている様に眼に写り眼がしらが熱くなる。
「ガンバレ！ガンバレ！」とこうや号なのか？？わたくしに対する応援なのか？こうや号と自分の姿が交差する
見降ろせば、そこは絶壁。しかし見渡せば絶景！！
想えば、人生はこの様なものかもしれないと自ら半生を振り返ってみる。
こうや号終点は極楽橋。とすれば俺の人生は極楽浄土が終点となる。 ・・・はず (^∇^)
（この先に何かみえるのかねぇ？）
実は今年他界した65歳の義兄の納骨のために高野山金剛峯寺奥之院へお参りにいきました。
朝8時30分に貝塚駅を出発し、なんばについたのが、9時15分くらい。そこで、みんなと待ち合わせ。合計7名で行きます。
昔からできれば、南海電車特急こうや号に乗りたいと思っていたのですが、あいにく空席がないといわれ、少々がっかり。。。。
でも、あきらめきれずに再度確認したところ。なんと！ 空席がたくさんあると聞きました。
おかしいなと思い、妻に確認。
妻は、知らない・・・ ちょっと険悪な雰囲気
すると、親戚から「チケットとれたよ～」という元気な声。
やっと乗れる！と、一転ハッピーな気分。ヾ(＠^▽^＠)ﾉ
ビールで乾杯と思い車内を見渡すが、何としたことか！！ ない！ない！ビールが売ってない！
ここから、1時間30分のルンルン♪の旅は どうしてくれるのか？？気分はなが～いトンネルに突入・・・・・
そんな気分も発車ベルとともにいつしか消え去り、楽しいこうや号の旅が始まりました。
（写真は、妻の姉と孫）
