まだまだビミョーなご時節。会って話をしたくても、なかなか顔を合わせる機会がないところ、サロン・ド・T のマダムのお気遣いで貴重な一席✨✨ひと手間ふた手間を惜しまず、工夫を凝らしたマダムの手料理を肴に、久しぶりの社長さんとよもやま話😋

とても披露できないゴニョゴニョ😅話から、いろいろ面白い工夫の数々と、たのしいひと時😊

 

今日の料理は、食事の前に冷えた胃を温めるビーツのポタージュに始まり、甘さの凝縮した夏野菜のトマトに、クミンで和えたロマネスコ(カリフラワーとブロッコリーのあいのこ??中間?)に、ポテサラのようなカラスミのサラダと野菜づくし💕
 

 

続いて、タコの子も一緒に和えたマリネ、アユのコンフィ、レンコンを粉にしたエビしんじょ😍

朧豆腐は、湯葉豆腐のようなトロトロ、キュっとした身の締まり😋甘辛い醤油でツルっといただける夏の涼💕💕瀬戸内のタコは、身の弾力と吸盤のコリコリ😋😋広島でも三原のタコはちょっとしたブランド✨三原に連なる海沿いはどこもタコが旨い😋中でも安芸津は海に牡蠣、陸に野菜、西瓜と旨いものが凝縮していてたのし、おいし😍😍そんなタコのタコの子。いつもは煮つけで少し濃いめの味つけでいただくことの多いところ、さっぱりマリネでごちそうさま😋💕

 

呉のかるが浜の辺りで採れる「かるが茄子」は、肉厚ジューシーな逸品。オーブンでしっかり焼いてもグジュグジュにならず、ストっと箸のとおる身の食感がたまらない😋これに薄く金山寺味噌をベースに塗って、グラタンソースをかけて香ばしく焼くと、微かに味噌の風味が口に広がり、茄子の味わいを引き立てる香ばしくもジューシーなグラタンの出来上がり✨✨これもタマラン😍
 

 

お腹にしっかり子を抱いたアユがまた希少✨✨これが見事なコンフィに😋💕

さっぱりしていながらもコク深く。そんな矛盾が具現化された逸品✨✨✨

 

蓮の根。レンコンって、ゴボウと同じく、きんぴらや酢のもので食べたコリ・シャキ食感の印象が強いけれど、岩国レンコンに代表される食感は噛めば噛むほど口に広がるもちもち食感💕💕💕が特徴😋

これを活かしたエビしんじょ😍ぷりぷりモチモチのあっつ熱がサイコー✨でしたぞ。旨かった😋💕ごっぉ〜さん😋😋

 

 

最初、松茸の香りを生かすのにメンチカツ??って思ったけれど、衣をつけて揚げるのが香りを生かすのに効果的な食べ方なのだそうな✨✨その意味で、ビーフと衣に包まれたこの料理は、牛肉の脂に包まれた松茸の香りと食感を楽しめて、旨かったっす😍
 

〆にいただいたこの度の押し寿司。

以前、丑のニの日にいただいた四万十の鰻ではなく、三河一色産のブランド鰻✨✨うな重で口にするほっこり香ばしくジューシーな鰻を想像していたら、質実剛健😁四万十の鰻と同じように焼きの香ばしさと噛み応え確かな肉厚の身から口に広がる鰻のパワーと蒲焼の旨み😍😍😍もぅ、サイコーです✨✨