漁獲量の激減を受けて養殖は困難と言われていたマグロの養殖に日本の大学が取り組んで成功。国産養殖で一躍有名になった近大マグロ。いまやお鮨でも高級ネタになってます画、サケシャケ鮭…も同じく年々漁獲高不振に苦しんでますね。特に、イクラが高騰しておりますが、鮭自体も天然に頼ってばかりはいられなくなってきた…。

そんな中、味・品質も良く頭角を顕してきたのが境港サーモン✨✨もともと日本海の美味しい鮭が水揚げされる海域にある境港。ここで手掛けられた養殖サーモンが旨い😍のだ😋👍

 

境港の友人がこの季節になると送ってくれる貴重な山陰の味😋😁

今回は、半身3枚も🤩🤩🤩ありがたいことです🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️ついでに、うちもキッチン裏、ベランダへの出入り口は、この2年間で積み上がった発砲さんで、業者のバックヤードみたいになってます😅😅😅

 

 

ぜいたくに半身を切り分けまして、刺身、焼き物、汁物の三種をたのしみたいと思います😊😊😊

 

まずはお刺身😋回転寿司で、トロサーモンってよく見かけるようになりましたが、ホントに「トロ」なんですね✨✨✨回るお寿司ではさほど感じるものがなかったのですが、いざこうして切り出してみると格別な口当たり、舌触りでございました💕💕💕ちなみに、刺身も、赤身とトロを合わせて盛ってみました。トロは脂のノリがすごくて、美味しいけれどそんなにたくさんいただけるものでもありません。が、赤身は(サーモンで赤身…という言い方はしませんね😅)程よい甘みと潮の味が感じられてとても美味しかったです。

合わせ技でいただくと最強😍😍👍白ごはんと一緒に食べればこのひと皿だけで満足してしまいます😊(写真は最初のひと口目、トロです💕)

 

 

続いて焼き物。塩焼き、ムニエル、ホイル焼き…😍どれにしようか迷った結果、鮭身は脂の少ない部位を使い、シンプルでいて濃厚な味わいをたのしめるバター焼きに😋バターを敷いて両面をサッとソテー、鮭身をフライパンからあげたら追いバターして、刻んだエノキを投入。塩コショーで味を整え、えのきバターソースにして、ソテーの上に載せたら出来上がり😋😋これ、タマリマセンは😁配分をもう少しバター焼きに回せばよかった😅😅😅ちなみに三切れ全部食べずにひと切れはラップして冷蔵庫😊また明日食べよ💕💕

 

晩めし、広げるとこんな感じ😋

 

そして〆あんどメインディッシュは、石狩鍋風の具だくさん味噌汁😋

ネットで石狩鍋の作り方見ながら、出汁は島根県大田市三瓶産「志学のだし」、日本酒とみりんは松江の「李白」、お味噌は千葉の斎藤さん手づくり「農家のおしゃべり味噌」と広島新庄みその白味噌に酒粕を混ぜ込んだ酒粕味噌のブレンドで味つけ😋

なかなか良い出来になりました👍

気づいたことといえば、トロの脂が想像以上にノッているので、刺身は七分、汁ものやソテーより少しグリル出来上がり炙っていただくのが、依美味しいかもしれません。次は、それを試してみたいと思います🙇‍♂️👍