アイアンその2 | maaatの日常

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死を迎えるまで懸命に生きるのみ。今の時代の日本に生まれたこと自体がすでにとても恵まれているのですよ。

所有しているもう一方のアイアンのJPX E300。

 

 

軟鉄鍛造のディープキャビティアイアンです。

この深いキャビティ構造を鍛造で作ってるのが凄いです。

#5~PWのソールにはタングステンが埋め込まれており、低重心になっています。

 

ロフトは若干立っていて、いわゆるチョイ飛び系です。

ミズノ公式サイトで2010年溝ルールに適合が確認できますので、競技でも使えますね。

 

このセットも年式が古いにもかかわらずヘッドの状態がとても綺麗です。

ウエッジのバックデザインもアイアンと同じタイプですね。

 

シャフトはオリジナルカーボンのJPX60。

 

 

以前使っていたT-ZOID COMP PLUSのカーボンシャフトSRと比べるとかなり柔らかくセッティングされてますね。

 

グリップもオリジナル状態。

 

 

少し硬化してる感じもしますが、減りもほとんど無くまだ十分に使えます。

 

素の状態だとスイングバランスがD0.4(SWのみD2)ぐらいだったので、SW以外0.5gの鉛を貼っています。

 

 

これでD0.7。。

 

軽くて柔らかいアイアンでチョイ飛び系なので体力が落ちたとき用にしようと思っています。