こんにちは!
臨床心理士 五十嵐まろです。
「相手にイヤなことをされた時
笑って許してしまうことが多いのですが、
そんな自分に腹が立ちます」
「怒りのピークは6秒と聞いたので
なんとか6秒耐えていますがおさまらず、
私って性格が悪いんじゃないかと思って…」
「最初の6秒をやり過ごせば、
怒りをおさめることができる」
アンガーマネジメント
(怒りをコントロールする方法)で
よく言われている手法です。
これは間違いではありません。
ただ、この方法でおさめることができるのは
カッ!っとなった怒りだけ。
瞬間的に頭にのぼった血を引かせるのに
必要な時間であって、
怒りを完全におさめたり
相手を許すための
6秒ではありません。
ネットなどを見ていると
ここを勘違いしている人が多くて
ちょっと心配になります。
6秒で怒りを
消せるわけないじゃないですか!
たった6秒で
「まぁいいか」
までたどり着くことが出来る人は
よっぽど無理しているか
仙人かのどっちかですよ。
99%の人はしばらくしてから
静かな怒りがふつふつとわいてくるもの。
他人に気を遣いすぎる人は、
ただでさえ自分の気持ちや意見を
封じながら生きています。
それなのに「怒り」なんて感情を
まっすぐ出せるわけもなく、
自分の中に閉じ込めてしまいます。
空気を悪くすることだけは避けようと、
怒っているのに愛想笑いしたり
自虐ネタに走ったりして
なんとかその場を切り抜けてから、
「なんであの時
笑って許しちゃったんだろう…!」
と自分で自分に怒ることになります。
そうすると怒りはどんどん凝縮されて、
心の中にしこりとなって残ります。
そうなった怒りは、
何秒かけようが消えません。
とことん怒りと向き合って、
納得いく形で消してあげる必要があります。
長い時間残る怒りは
もう相手へのものではなくて、
「あの時うまく対処できなかった自分」
に対するものに変化しているから。
その「うまく対処できなかった」理由は、
人の気持ちを優先しすぎたから
ではないですか。
その考え方が根っこにあるままだと、
いつまでも生きづらさがなくならず、
心地いい人間関係も築けません。
まずは自分が生き方を変えると
出会う人の質が自然と変わり、
人とのつながりを純粋に楽しめるように
なっていきます。
ぜひ読んでみてください。
☆今だけの登録特典☆
NEW!①タイプ別解説つき
自分軸-他人軸チェックシート
②振り回される原因がわかる!
劣等感タイプ診断
③劣等感タイプ解説動画
④無料メール相談

